ステーショナリー・文房具
ノート・手帳・スケジュール帳にこだわる
日ごろから使えるノートや手帳、スケジュール帳を徹底解剖し、紹介します。
記事一覧
立体的にノートを活用できる「袋とじノート」
ガイド記事土橋 正見開きを書ききってもページを広げられる「袋とじノート」ノートを使っていて、見開き2ページをほぼ書ききって、まだもう少しだけ書きたい、でもページは替えたくない、ということはよくあるものだ。できるだけひとつのテーマのメモは同じページにまとめておきたい。その方が後で見返す時も全体を見渡せるので。このノート...続きを読む
心地よいノートカバーの形「スケッチノート」
ガイド記事土橋 正デザインフィルによる新ショップ「TOUCH&FLOW」2014年12月12日に湘南にオープンした「SHONANT-SITE」。代官山の蔦谷書店のようなゆったりしたブックストアを中心に、30店もの様々なショップが集合した文化複合施設だ。その中にデザインフィルによる新しいショップ「TOUCH&FLOW」...続きを読む
コンケラーの上質な書き味がノートでも楽しめる
ガイド記事土橋 正英国の老舗ブランド「コンケラー」の紙を使った上質なノート「conqueror(コンケラー)」は、英国で1888年に誕生したペーパーブランド。企業やホテルの名前の入ったレターヘッドなどでよく使われているので、その名を一度は聞いたことがあるという方も多いと思う。紙には、それぞれ名前がある。ただ、それらは...続きを読む
素材の力で勝負したシステム手帳
ガイド記事土橋 正重厚さの中にもシンプルさが貫かれている「LUSSO」システム手帳のバインダーというと、重厚なイメージがある。ノックスが2014年9月19日に発売した「LUSSO(ルッソ)」も第一印象としては、それなりの重厚さがある。しかし、よくよく細部を見てみると重厚さの中にもシンプルさというものが貫かれているのを...続きを読む
メモページが広がり出す5年手帳
ガイド記事土橋 正「こうだったらいいだろう」を形にした不二精機の5年手帳これまで色々な新しいスタイルの手帳を見てきたが、これには本当に驚いた。手帳の新しさは、たとえばスケジュール記入欄が独自のフォーマットだったり、サイズがオリジナルだったりする。しかし、これはメモページの現れ方が他にないオリジナリティにあふれている。...続きを読む
クオバディス2015年注目手帳
ガイド記事土橋 正クオバディスの新作も「マンスリー手帳」の流れにここ数年の日本における手帳トレンドとして、よく言われているのが「マンスリー手帳」の台頭だ。スマホでもスケジュール管理ができるようになり、サブ手帳としてのマンスリーに注目集まっている。スマホは細かな予定を入れるのには適しているが、予定の俯瞰がどうしてもしづ...続きを読む
ツイストリングノートを見やすくする差し替え活用法
ガイド記事土橋 正自由に差し替え!LIHITLAB.「ツイストノート」リングノートは、紙面がフラットで書きやすく、折り返せば半分サイズにもなり、何かと便利に使えるノート。一方で、ルーズリーフはリングノートのように折り返すことはできないが、中の紙を自由に足したり外したりすることができる。それぞれ一長一短がある。そんなリ...続きを読む
ロディアにスケジュール帳が登場!
ガイド記事土橋 正ロディアからスケジュール管理できる手帳が発売6月頃から手帳メーカー各社が2015年版の新作を発表しはじめている。その中で個人的に一番インパクトを受けたのが、ロディア。なんとロディアからスケジュール管理ができる手帳が発売されることになった。ロディアと言えば、ブロックメモのイメージが強いが、最近ではハー...続きを読む
小さな紙類を収納するダイアリー
ガイド記事土橋 正予定には、紙類が伴うことが多い。たとえば、展示会やコンサートなどに行くときは招待券やチケットがあり、出張に行ったあとは、食事の領収書といったものもあったりする。今や予定にまつわる諸々の情報はすっかりデジタルにおきかわり、Evernoteなどに保存しておくことができる。しかしながら、紙の形というものも...続きを読む
今どきスタイルのノート&カバー
ガイド記事土橋 正マークスと言えば、今や手帳の「EDiT」がすっかりお馴染みだ。ただ、マークスにはもう一つ同社の顔となるプロダクトがある。「ストレージドットイット」だ。ノート(手帳)カバーにスライドジッパーが付いていて、ペンなどちょっとした小物が入れておける機能的なものだ。しかも、そのポケットが透明になっていて中のも...続きを読む