ステーショナリー・文房具
ボールペンを愉しむ
油性・水性など、おすすめのボールペンを紹介します。
記事一覧
メカニカルな多機能ペン クロス テックフォー
ガイド記事土橋 正多機能ペンのその「多機能ぶり」は、一本でどれだけのペンが使えるか、ということで決まると言ってもいい。そんな中ちょっと違うタイプの「機能ペン」が登場した。これはペンではないところの多機能ぶりが優れている。それがクロスの「テックフォー」だ。クロスから新たに発売された多機能ペン「テックフォー」7350円シ...続きを読む
ビックも参戦!滑らか油性ボールペン市場
ガイド記事土橋 正フランス生まれのボールペン「ビック」ビックのトレードマーク「ビックボーイ」ビックといえば、あの「ビックボーイ」のトレードマークが有名。このキャラクター、実は小学生の男の子。このマークがスタートした1962年は、まだボールペンが一般的には普及していない時代で、小学生にもボールペンをもっと使って欲しいと...続きを読む
スライドアクションが楽しいクロスのペン「エッジ」
ガイド記事土橋 正存在感のあるボディ筆記具ブランドの「クロス」と言えば、私の頭に真っ先に浮かぶのがクラシックセンチュリー。おそらく、だれにとってもクロスの中心的モデルだと思う。クラシカルな印象があり、なんといっても軸のスリムさは格別。クロスのフラッグシップモデル「クラシックセンチュリー」すごくスリムと思い込んでいたが...続きを読む
ズシリとくる無垢ボールペン 銀&黄銅
ガイド記事土橋 正50年にわたりボールペンを作り続けている桐平(きりへい)工業。これまで日本の大手筆記具メーカー向けのOEMを中心に行ってきたので、私たちユーザーにはその社名はあまり知られていない。その桐平工業が6年前に立ち上げた「ペン工房キリタ」。ここでは同社が長年培ってきた技術力を活かしたオリジナルボールペンが販...続きを読む
読書中に書き込みがしやすくなるペン
ガイド記事土橋 正ベストセラーとなった「レバレッジ・リーディング」「レバレッジ・リーディング」(本田直之著東洋経済新報社)を読んで私の読書観はガラリと変わった。中でも私の胸にグサリと刺さったのは「読書が大事なことはわかっているけど、忙しくて読むヒマがない。(中略)これはわたしに言わせれば、全く逆です。本当は、本を読ま...続きを読む
パラフェルナーリアの新作ペン’09
ガイド記事土橋 正日本にもコアファンが多いパラフェルナーリアイタリアのペンブランドPARAFERNALIA(パラフェルナーリア)。1968年イタリアミラノ中心地、ブレア地区で創業、以来40年にわたり、常識にとらわれない斬新さあふれるペンを世に送りだしている。そのパラフェルナーリアの日本代理店であるニップインターナショ...続きを読む
身につけるペン パーカーコンタクト
ガイド記事土橋 正昨年末に仕事で中国上海に行ってきた。メインの目的は展示会の取材。著しい発展を遂げている中国のステーショナリーをじっくり見てくるということだったのだが、せっかくの機会だったので、個人的にもう一つ楽しみにしていたことがあった。それは、上海の街中での文具店散策。上海中心街にある福州路上海の中心街にある人民...続きを読む
アレッシィらしさあふれるデザインのペン
ガイド記事土橋 正「アレッシィペンズアルド・ロッシモデル」左/ラ・クーポラシルバー、ブラック右/ラ・コニカシルバー、ブラック各8400円イタリアのキッチンウエアブランド「アレッシィ」。人の形をしたコミカルな動きをするワインオープナーなど、カラフルで楽しさあふれるデザインで日本でも人気を集めている。そのアレッシィが20...続きを読む
ファーバーカステル ペンオブザイヤー’08
ガイド記事土橋 正2008年ペンオブザイヤーを発表グラフフォンファーバーカステルグラフフォンファーバーカステル2008ペンオブザイヤー「サテンウッド」毎年ペーパーワールドで発表されるグラフフォンファーバーカステルのペンオブザイヤー。2003年のスタート以来、マンモスの象牙やガルーシャなど、毎年ユニークな素材をボディに...続きを読む
こだわりボールペン ランキング ベスト5
ガイド記事土橋 正ビジネスの場で最もよく使うペンと言えば、やはりボールペンだろう。会議や商談、契約書の際などビジネスでは欠かすことのできないアイテム。そんな普段からよく使うペンだからこそ、人と違ったこだわったものを出来れば持ちたいもの。そこで、今回は「こだわりボールペンランキング」というテーマで、デザイン、素材、機構...続きを読む