ニューリッチへの道
ニューリッチへの道(25ページ目)
お金持ちになる独自の理論を確立しているガイド・午堂登紀雄が、「ニューリッチ」への道を説きます。
記事一覧
恐慌相場を乗り切った私の方法
ガイド記事午堂 登紀雄金融恐慌は怖くない、それどころかむしろチャンスであることを、私のトレード履歴から、3回にわたってご紹介します。今回は、まずはリーマン・ショックとドバイ・ショックを乗り切った方法についてお教えします。2008年9月、リーマンショックの乗り切り方2008年9月、リーマンブラザーズが破綻したというニュース...続きを読む
誰を投資の先生にするか? が極めて重要である理由
ガイド記事午堂 登紀雄実績が伴わない人の発言は信用に値しないこのところ、エセ投資アドバイザーに対する注意喚起のコラムを何本か書いた誰を投資の先生にするか?で自分の明暗が分かれるおかげで、批判的な問い合わせをいくつかいただきました。もともとは一般読者に向けて、「アドバイザーを選ぶときの注意」という観点で書いたのですが、一般...続きを読む
「お金を持つことはかっこわるい」という洗脳
ガイド記事午堂 登紀雄お金持ちは「かっこわるい」というアンケート結果を考えてみる2011年、金融広報中央委員会が「お金についての意識」という調査結果を発表しました。調査は全国の小中学生6万9千人。調査の設問は、「お金が一番大切であるか」「お金よりも大事なものがあるか」「お金持ちはかっこいいか」「法律違反でなければ、どんな...続きを読む
投資で勝てる人の行動は「シンプル」
ガイド記事午堂 登紀雄良い相場は長続きしない、欲張らない私の必勝法6月17日のギリシャの再選挙で緊縮派が勝利し、翌週明けの為替相場は大きく窓を開けた円安になりました。私は翌月曜日の朝、FXで豪ドル円のポジションの一部を80円で決済し、さらに一部を6月21日に81円で利益確定。さらに翌週79.5円で再び買い、6月29日に8...続きを読む
「あの商売は虚業」と思い込むことの危うさ
ガイド記事午堂 登紀雄「稼げる」というのは人の役にたっている社会起業という言葉がポピュラーになっています。なんとなく良い響きがしますが、若い年代の人が使うと、そこにはどこか、「あまり稼げなくても世のためになればいい」という、半分あきらめたような印象があります。しかし、社会起業かどうかに関係なく、「稼げる」というのは「人の...続きを読む
自由に移動しながら「お金を稼ぐ」ノマドの本質とは
ガイド記事午堂 登紀雄「ノマドに生き方」に関する議論を分析してみました遊牧民のように自由に、移動しながらお金を稼ぎ生きていくライフスタイルを「ノマド」と呼ぶようになりました。ニューリッチを提唱する私も、特定の会社に所属することもなく、ノマドとして時にカフェなどを移動しながら仕事をしています。先日、ネットニュースを見ていた...続きを読む
ハイレバレッジは危険という無知
ガイド記事午堂 登紀雄レバレッジの大きさとリスクの大きさは関係ないマネー専門家の中には、勘違いをしている人も数多く存在します。それが「レバレッジが高いのは危険」「初心者はレバレッジを低くするべき」「レバレッジ規制は健全になる」、というものです。この文言を目にするたびに、失笑というか、肩をすくめてしまいます。そして、日本の...続きを読む
レバレッジ商品を批判する人は「勝てない人」
ガイド記事午堂 登紀雄レバレッジ商品を否定する人は「勝ち方を知らない人」私は自分でもFXや商品先物取引、CFD(ContractForDifference差金決済契約)、不動産投資をやっているのですが、これらを否定する人もいます。そしてそういう人はたいてい次の2種類に分類できます。「自分でやったことがない」「勝ち方を知ら...続きを読む
投資サギに引っかからないウラ読みの仕方
ガイド記事午堂 登紀雄赤の他人においしい儲け話はしないもの。売り手の意図とは?今まで、いろいろな投資サギがニュースをにぎわせました。そして相変わらず今も続いています。冷静になって考えてみましょう。なぜわざわざ赤の他人に、おいしい儲け話をする必要があるのでしょうか。本当においしいのなら、身内だけでやるはずです。年利20%も...続きを読む
インデックス投資をする意味とは?
ガイド記事午堂 登紀雄市場平均(インデックス)にお金を投じる価値とは?オールアバウトのガイド仲間でもある山崎俊輔氏が、私の主張に対し、とても参考になるコラムを書かれていますので、ご紹介します。それでも「インデックス運用」を支持する私の理由インデックスにお金を投資することの価値をもう一度考えてみたい。異なるガイドが多種多様...続きを読む