資産運用
資産運用をするときの鉄則(7ページ目)
初心者が資産運用するときのポイントについて解説します。
記事一覧
大投資家の名言 ドナルド・トランプ
ガイド記事北川 邦弘アメリカの不動産王といえば、ドナルド・トランプです。強い自己顕示欲と上昇志向を隠さず、3度の結婚歴を持つこの人こそ、不動産の世界における大投資家です。世界一の不動産デベロッパートランプが41歳でに書いた「自信に満ち子供っぽく無邪気な楽しい個人史」ドナルド・トランプは、ニューヨークで住宅開発業を営む父...続きを読む
株価暴落!「ろうばい売り」から学ぶこと
ガイド記事北川 邦弘「ろうばい売り」にも良い売りと悪い売りがある日経平均は、2018年2月に入って1,000円以上の下落があり、2日間で10%近くも下げました。急落相場でこらえきれずに売ってしまうことを「ろうばい売り」といいますが、それにも良い売りと悪い売りがあります。相場にコントロールされずに、理性でコントロールしま...続きを読む
「株安でも投資信託なら安心」のウソホント
ガイド記事横山 利香サブプライム問題の影響を受けて、ここ数カ月、世界の株式市場が調整モードにあります。日本の株式市場が大きく下落する様子を見て、「株式投資は不安。やっぱり投資信託の方が安心そう」と思っている人も多いかもしれません。しかし、投資信託は本当に株より安心なのでしょうか?そこで、今回は、投資信託が株よりも本当に...続きを読む
確定申告の勘違い!正しい不動産所得とは?
ガイド記事久谷 真理子そろそろ確定申告の気になる季節です。アパートやマンションの賃料収入は、不動産所得として課税の対象になります。つまり、サラリーマンで、今まで確定申告とは無縁だった人も、オーナーになって賃料収入を得るようになると確定申告をする必要が出てくるということです。会社では、不動産所得の年末調整まではしてくれない...続きを読む
アパート事業計画 3つのチェックポイント
ガイド記事久谷 真理子アパート建築を考える場合、「アパートの規模をどのくらいにするか(どのくらいお金をかけるか)?」「収入や支出はどの程度を見込むか?」「借入れはどの程度にするか?」など、検討すべきことがたくさんあります。事業計画を立ててみて、採算がとれるとなればGOサイン。しかし、採算がいかにも悪いということになれば、...続きを読む
今さら人に聞けないサブプライム問題とは?
ガイド記事横山 利香2007年、世界の株式市場が大きく変動しました。その原因となったのが「サブプライム問題」です。ニュースなどでもよく流れていますので、一度は耳にしたことがある人も多いことでしょう。投資を行う上では、サブプライム問題という言葉は今後も見聞きする機会が多いと思います。そこで、今回は「サブプライム問題がよく...続きを読む
大投資家の名言 ジョン・ボーグル
ガイド記事北川 邦弘大投資家の名言第6回はやや異色です。アメリカの投資信託業界の「異端児」といわれているジョン・ボーグルの登場です。そのジョン・ボーグルの名言は「健全な長期投資にとって、直感こそが敵であり、理性こそが友である」ノーロードのインデックスファンドを作った大投資家ボーグルが書く本は、どれも真面目で濃密。大投資...続きを読む
インデックスファンドは負けないというウソ
ガイド記事北川 邦弘投資の世界には、アクテイブとパッシブという二つのカラーがあります。積極派と消極派というか、挑戦的な投資と防衛的な投資です。個人がパッシブな資金運用をするときにインデックス・ファンドという投資信託を使います。これは、コストが安く、基準価額の変動理由が明白なので、安心して取り組みやすい金融商品です。しか...続きを読む
投資すべきは不動産?それとも金融商品?
ガイド記事北川 邦弘投資をするときに、不動産を買おう!株を買おう!と、人は最初からターゲットを決め付けて、真っ先に商品探しを始めます。しかし、それはあまり良い方法ではありません。なぜなら、まず資産の全体の配分比率(アセット・アロケーション)を決めることが、資産運用の最初の大仕事だからです。黄金の3分割資産の3分割は人類...続きを読む
大投資家の名言 ピーター・リンチ
ガイド記事北川 邦弘投資信託の歴史を詳しく知らない人でも「マゼラン・ファンド」という名前は聞いたことがあるかもしれません。驚異的なリターンで勇名をはせたのは、そのファンド・マネージャーをしていたピーター・リンチです。まさにアクテイブ・ファンドの伝説を築いた大投資家です。フィデリティのマゼランファンド「株で勝つ」、「株式...続きを読む