アパート建築を考える場合、「アパートの規模をどのくらいにするか(どのくらいお金をかけるか)?」「収入や支出はどの程度を見込むか?」「借入れはどの程度にするか?」など、検討すべきことがたくさんあります。事業計画を立ててみて、採算がとれるとなればGOサイン。しかし、採算がいかにも悪いということになれば、事業計画の立て直し、時には計画を見送るということも選択肢になるでしょう。

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事業計画書は細かい数字の確認を……1P目
事業計画・3つのチェックポイント……2P目

事業計画書は細かい数字の確認を

細かい数字の積み上げで事業計画はつくられる
細かい数字の積み上げで事業計画はつくられる
工務店やハウスメーカーが作成する事業計画書には細かい数字がいっぱい。これらの数字を十分に検討することなく、最終的な利益の欄だけに注目してしまうケースがよくあります。しかし、これはご法度。事業計画書にある数字をしっかりチェックしましょう。

収入や支出として挙がっている数字は、妥当な条件からはじき出されたものである必要があります。これらの数字に確たる根拠がないとなると、その事業計画自体があやしいものとなってしまうからです。

また、事業計画を立てるときは、数社の見積もりをとって比較することも有効です。ハウスメーカーや工務店によっては、「ここまで違う?」というプランを提出してくることもあり、新たな視点に気付かされることも多いと感じます。

次ページで、事業計画をチェック!