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型式別料率クラスってな~に?(2ページ目)

このところ型式別料率クラス制度を採用している保険会社が増えました。今までの自動車保険と仕組みがどのように違うのか?最近の自動車保険料率事情を見てみましょう

平野 敦之

平野 敦之

損害保険 ガイド

証券業界・保険業界でのかたちの無いものを売る営業経験から、中小企業の売上アップ、利益拡大に貢献、その企業に関わる人の収入を増やし、その人が自分らしく安心して豊かに暮らしていくためのライフプラン作りを支援する。

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型式別料率でどのようになったのかというと、車両保険はそのままですが、賠償料率クラスではなく、

型式別料率クラス

対人賠償保険   1~9クラス
対物賠償保険   1~9クラス
搭乗者・人身傷害 1~9クラス

車両      1~9クラス

などというように細分化されました。同時に型式から反映させていくためにこれまであった安全装置割引(エアバッグ・ABS・安全ボディーなどの割引)がなくなっています。

なくなってどうなるかというと型式からみていきますから最初からそれを考慮した保険料構成になっているということです。

保険料としてはより細分化され車種に見合ったより公平性のある保険料になっていると同時に非常に複雑化しているとも言えます。

今年は色々比較してみてA社が安かったから来年もA社が安いとは実は限りません。このあたりはこまめにチェックしていく必要があります。

その他

年齢条件を35歳以上補償などは一部の保険会社だけでしたが、これを採用する保険会社もかなり増えました。また家族限定特約をより絞った夫婦限定特約本人限定特約なども一般的になりつつあります。

年齢条件の細分化していく動きや現在免許証の色・走行距離・利用目的などを中心としたリスク細分を採用している保険会社が多いですが、今後の方向性としてさらに別のリスク項目の採用やその細分化も考えられます。

また保険会社によりますが、保険料水準そのものも頻繁に改定して(車種・割引・契約条件によって値上げ・値下げアリ)いますので、値段がすべてではもちろんありませんが、こうしたことも是非知っておいてください。
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