ケガの補償も外せません!
続いて自分自身のケガについての補償ですが、これについても、不景気の今だからこそ十分に備えておきたいところです。自動車による事故でケガをすると、思いのほか経済的な負担が大きくなりますので、治療費が実費で補償される人身傷害補償は外せないところでしょう。まだ付けていないという人は、自損事故や無保険の車との事故も想定して、まずは最低補償額での付帯を検討してみてはいかがでしょうか。
いよいよ保険の見直しスタート!
補償内容のチェックが済んだら、いよいよ保険の見直しスタートです!まずは運転する人を確認しましょう。もし運転する人が決まっているようであれば、運転する人の範囲を限定して、適切な条件や特約を設定することで、保険料を抑えることができます。次に車の使用条件についてみてみましょう。マイカーを通勤や通学には使用せず、週末のレジャーや近所での買い物にしか使わないということであれば、車の使用状況や年間予想走行距離などによって保険料が決まるリスク細分型の保険を選べば、保険料が割安になる可能性大です。
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