賠償責任保険
賠償責任保険とは?
交通事故をはじめとして、日頃の日常生活の中にはさまざまな損害賠償リスクがあります。

そんなときに役に立つのが賠償責任保険です。一口に賠償責任保険と言ってもその種類は非常に多岐にわたります。また被害者になったときにどこまで損害賠償してくれるのか、あるいは加害者になったときどこまで損害賠償すればいいのか、賠償責任保険でどう対応してくれるのか気になるところです。

常に自分や家族、あるいは会社が被害者にも加害者にもなる可能性があります。そんなときの賠償責任保険について解説します。

賠償責任保険とはなに?

そもそも賠償責任保険とは何なのでしょうか。この定義から確認しておきましょう。賠償責任保険関係の保険約款にはたいてい次のような記載があります。
  • 偶然な事故により
  • 他人(第三者)の身体障害やモノの損害について
  • 法律上の賠償責任を負担することにより被る損害を補償
するものが賠償責任保険と言います。

偶然な事故が対象ですから、例えば故意による事故は補償の中に含まれません。またあくまで他人に迷惑をかけたときですから、小学生が自分の親のモノを壊してしまっても賠償責任保険の対象となることはありません。

法律上の賠償責任を~とあるのは、法的に損害賠償責任を負っていることが前提ですから法律上の賠償責任がなければ賠償責任保険の保険金支払い対象とはならないということです。例えば地震などの自然災害を原因とするような事故については対象外になります。