美作3湯の湯原温泉と岡山県の温泉3ヶ所
岡山、倉敷市内周辺と湯原温泉に行った。蔵の湯温泉、瀬戸大橋温泉、大福温泉、湯原温泉 プチゆばらリゾート、湯原温泉 米屋のレポート
1蔵の湯温泉 蔵の湯
1. 重曹にて規定泉 15.8度
2. 総計 580mg
3. スーパー銭湯風入浴施設
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| 新築の日帰り温泉センター外観 |
倉敷の街中にあるスーパー銭湯的な温泉入浴施設。和風の外観で綺麗に造られている。露天風呂はないが大きな内湯と歩行浴槽やジェットバスがある施設である。透明、無味、無臭の循環であった。
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| 大きなタイル貼りの内湯 |
15.8度、PH7.4、総計580mgの鉱泉で重曹で規定の源泉である。個性は少ないが特記としてはやや柔らかい湯であった。
倉敷蔵の湯温泉 蔵の湯
岡山県倉敷市大島１２１－１
電話. ０８６－４３５－９７２２
１０：００～２４：００（金・土曜日は～０１：００）
大人 380円
2 瀬戸大橋温泉 やま幸
1. 食塩泉 30度 毎分650リットル
2. 総計1210mg 大きな健康ランド
3. 露天風呂オーバーフロー循環
4. 内湯オーバーフロー循環
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| 大きな白い外壁の外観 |
岡山市内のサウナ付き健康ランド的な施設。総計1210mgの食塩泉が内湯、露天風呂ともにオーバーフロー循環されている。本日廻った岡山県の温泉施設で、循環でないのはここが初めてであった。
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| 岩組みの露天風呂 |
ガイドブックにも掛け流しマークが付いていたが正確に言うとオーバーフロー循環である。白い壁の大きな施設で露天風呂は岩組の野趣溢れるもので、内湯も同じく大きな岩組の浴槽と桧風呂がある。
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| 内湯も岩組みの造り |
この2つの浴槽はオーバーフローが分かったが、桧風呂はオーバーフローが少なくほぼ循環である。源泉は30度の食塩泉でPH9.0である。食塩が弱く含まれているので、味覚に少し個性があり、透明、少エグ味、無臭と観察した。
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| 内湯に大きなひのき風呂もある |
タンクに溜めているために匂いは少なかった。しかしほとんどが循環の岡山海岸地域では良い使い方の温泉と言えるだろう。
瀬戸大橋温泉 やま幸
〒701-0112 岡山県倉敷市下庄140-1
TEL.086―462―1126
【料金】 2100円 17時から 1050円
午前10：00～深夜11：30
次は大福温泉、岡山健康ランドと湯原温泉、プチゆばらリゾート
