温泉/北陸の温泉

金沢市内と福井 北陸の温泉3

北陸温泉は金沢市内の湯と福井方面を廻ります。福井県の温泉は休みが多く残念でした。

執筆者:郡司 勇


北陸の温泉3です。

16 有松温泉 レモン湯
34.2度のNa-CL,HCO3泉(含重曹食塩泉)総計2614 分析表は石引とほぼ同じであるが未記載の有機物量が圧倒的に違うのかこちらは黒色である。この濃さなら東京の湯と比べて同じほどである。有機物量100から120と推測できる。黒褐色(15センチ)少重曹味、弱いが藁のような有機物臭あり。つるつるはよわい。

17 金沢温泉 金石荘
55.6度の食塩泉 363リットル、総計14720 NH4 13.4  I 2.3 Br 0.1 黒褐色(45センチ)塩苦味、臭素臭強し、掛け流しの良い湯である、深い浴槽に大量の温泉があって存在感も充分であった。しかし強い臭素臭であるが分析表には0.1となっている不思議なことである。

2日目
1 金城温泉
良い湯であった。ここも帯広のボストンやあさひ湯と同じ感想になってしまうが湯がじっと待っていて早く入って下さいと言っているように見えた。特に内湯中央は泡付きがおおく、純モール系の鉱物臭がプンプンに放散されていた。しかしよく観察すると碇温泉やボストンでもあった硫黄も感知され名湯と思った。38度の含食塩重曹泉で薄褐色透明、重曹味、モール系鉱物臭+淡い硫黄臭。

2 金沢松島温泉 テルメ金沢
53.3度の食塩泉 総計11350 淡い褐色透明、塩臭素味、弱い臭素臭。露天のみ源泉100% ホテル付サウナ。11.35gにしてはあまり濃さを感じない、薄い色と残り香のような臭素に金石荘の湯を濾過し続けるとこうなるのではと思ってしまった。
温度も分析表も東京近郊の柏温泉とほぼ同系のものであった。

3 小松グリーン温泉  グリーンホテル
38度の弱食塩泉、総計約2000 透明、塩味+弱い重曹、無臭。湯船の縁から源泉を足し続けている。こちらは甘い塩味で良いものである。浴槽内はやや加水と思われる。大きい銭湯風であった。

4 上河内温泉 飲泉のみ
炭酸重曹泉の鉱泉、総計約4グラム 透明、強い炭酸薬味、無臭 宿は休業中であるが宿主は住んでいる。奥に源泉がありお湯掛け地蔵があり祭っている。湯の表面は
膜が張っているけっこう濃厚なもの、地蔵も析出物で覆われ楕円形となっていた。
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