1.新座野火止温泉 
含食塩‐重曹泉  38度 
つるつる強し、泡が付く良い湯(内湯のみ)色といい、感触といい、新菊島かマルナカのようである。みな露天にいくので内湯は空いていて、独占できる。2000円の高さを補うよさを感じた。高いが家族連れまたは恋人などで一日楽しむのは良いであろう。こんど泊まりで家族サービスでもしようかな。本日鷲宮と並んでベスト1


2.かやの湯
規定泉以外、分析表が書いてあるがカリウムが2800、2.8の誤りでは。
Ca27.5 Fe0.6 HCO3 111.6 SO4 44.4
などご主人の話だと、「何の項目だかは忘れたが、0.2mg不足で規定に入らなかった」とのこと。確かに弱い苦味があるが、それ以外に入浴感がない湯が軽いという表現があてはまると思う。隠れ家的の雰囲気は捨てがたい。


3.玉川スプリングス温泉
アル単  pH9.7 25.7度 
温度の項で規定に入っている湯。1700メートルの掘削。透明、甘露味、草の匂い、ものすごい人。


4.永久保鉱泉
おそらく規定泉以外  昭和九年の分析記録では文章で「硫化水素の含有は著明にて充分に含有」の記述があるが浴槽では、また源泉(庭にある)でもまったく感覚不能。




5.都幾川温泉  湯元館
透明、弱い甘味、無臭
pH11.3の温泉 毎分4.2リットル、14.9度 OHイオンが16.0と多い。総計189
ややつるつるの浴感、おかみさんが一度石鹸で洗ってから入るとさらにつるつるになるので試すようにというのでやってみた。高いアルカリで角質層がとれてつるつるではなくしっとりとした肌になった。
  

6.百穴温泉  
単純泉(石膏系)  ジャングル風呂風、ぶどうがなっている。カップルが堂々と混浴していた。

 
7.北本天然温泉
食塩重曹泉 32.2度 透明微褐色、微塩味、淡い刺激臭あり。露天のみ温泉、スーパー銭湯。


8.鷲宮百観音温泉
強食塩泉  57.3度  毎分2230リットル
Na6412 Cl 11040 陽イオン計6987 陰イオン
計11210のうちそれぞれ92パーセント、98.5パーセントを食塩成分が占める。Caが439だが大金温泉のような苦味がなくマイルドな感触この数字をみてまず思ったのは毎分2100リットルぐらいの湯は捨てているのだろうか?と思った。あまりの量の熱量にどのような使い方を考えるかでもたいへんである。実際使い切っていない。熱交換でもして空調したら良いのではなどと余計なお世話の考えをしてしまう。すごいことだ。
広い露天風呂は細長く奥に源泉が出ているが熱くて手前側がやけにぬるいなと思うと加水していた。しかし残留物20グラムの湯はほとんど変化無い。湯口からの感触と違いを識別できない。源泉そのままの浴槽もある。臭素臭は強く典型的なもので硫黄と混じっていない。緑白濁で良い湯であった。仮設であるが完成パースが出来ているので着工は近いであろう。この一本の源泉で中規模の温泉街以上のポテンシャルがあるので、行政的な開発規模の潜在能力を感じた。
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