▲当日の流れ |
■集合
当日、全員集合したあと食材の調達をし、キャンプ場へ。
食材の新鮮さを保ちたいので、なるべくキャンプ場に近づいてから買う。
しかし自然の多いキャンプ場など、近づきすぎると良いスーパーが減ってくるのも事実。通りを見ながらタイミングを見て買出しの店を決める。
ワンポイント
●キャンプ場のすぐ近くにスーパーなどがある場合はキャンプ場に到着してから買出しに行っても良い。
●食材にこだわりたい方は前日までに購入し、クーラーボックスに詰め込んで出発。
■食材調達
買う食材はもちろん「バーべキューの食材」。必要なのはお肉、野菜、魚介類、焼肉のたれ。アウトドアではご飯や副菜がなくても十分楽しめる。ご飯類が欲しい方で、ご飯を炊くのが面倒な方は焼きそばか、焼きうどんにすると良い。その場合は鉄板をレンタルするか、家からフライパンを持っていく。
でも最初はいろいろ作るのが大変だと思うので、作るのは「BBQ」だけにするのがオススメ。
なのでスーパーではお惣菜売り場に注目を。おにぎり、つまみ、その他おかず類を買う。みんなで外で食べると何でもおいしく感じるので、初めからあまり気張らない。
箸と紙皿、紙コップを用意していない場合は一緒に買う。
スーパーで売っていなくてもコンビニではだいたい売っている。
また、夜食やおやつのお菓子や、簡単に食べられる朝食(パンなど。常温でも傷まないもの)も調達。
お湯で戻してすぐ食べられるフリーズドライ食品を事前に調達しておくとさらに便利!
ワンポイント
●冷凍食品の枝豆を買うと、一時的な保冷材にもなるし、現地到着後に常温に置いておけば解凍されて良い「つまみ」になる。
●野菜でおすすめはサニーレタス。サラダにもなるし、そのままちぎってお肉を巻いて食べることも出来る。
●肉はクーラーボックスか発泡スチロールのケースに入れる。あれば保冷材も。飲み物(お酒もね!)もなるべく調達。
●保冷材代わりに凍らせたペットボトルのジュースをクーラーボックスに入れておくと良い
■チェックイン
キャンプ場についたら受付でチェックイン。テントやシュラフ、調理器具などを借りる場合は同時に申請する。テントサイトやバンガローに案内され、レンタル品を取りに行って受け付け完了。友達に手伝ってもらってなるべくテキパキと。
バンガローの方はバンガローに荷物を運ぶ。テントの方はサイトにテントを幕営して荷物を入れる。
そのあとキャンプ場の全体や近くのトイレ、洗面できる場所、バーベキューをする場所などを確認がてら、場内を軽く散歩して一周。しばらく遊ぼう!
ワンポイント
●トイレの清潔さ、予備のトイレットペーパーがたくさんあるか、炊事場の水道の数、洗剤利用の有無、ゴミの分別法などを入念にチェック。
●管理人室(受け付け)の利用時間も調べておく。
●シャワーがある場合は、その利用時間も調べる。
■バーベキュー!
さあ、今日のメイン!バーベキューの準備。明るいうちから準備を始めよう。
包丁、まな板を持参していない方はレンタルする。
ここでは細かいことを言っても仕方がないので、あとは自分流にバーベキューを楽しみましょう!
多少、失敗してもそれはそれで良い思い出になる!最初から上手くやろうなんて思わない!
また、暗くなってくる前に懐中電灯を用意。
テントサイトやトイレまで真っ暗なキャンプ場も多いので。
ワンポイント
●「ただ焼くだけのバーベキュー」をより美味しく食べる方法を知りたい方はコチラへ。
■就寝
あまり遅くならないうちに後片付けを開始。テントもしくはバンガローに移動。
周りの方に迷惑にならない程度にキャンプの夜を楽しみましょう。
深夜、星を見に行ってもいいですね!
■翌朝
起床後、買っておいた朝食を食べたあと、チェックアウトの時間までに荷物を整理しレンタル品をすべて返してチェックアウトする。
キャンプ旅行終了!お疲れ様でした!
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