新横浜ラントラクト
ラントラクトのシンボルである滝を1階のオープンカフェから
“新横浜まる一日計画”の後編は、「新横浜ラーメン博物館」の正面に、2008年9月3日誕生した「新横浜ラントラクト」がメイン。先日まで行っていた「あなたの一票」でも、東京ディズニーリゾートや最新アウトレット情報を抑えて「この秋気になるオープン&イベント」の第1位でした。

  • 【計画1】ラー博のホントにツウな楽しみ方
    ……前編p.2前編p.3
  • 【計画2】ラー博の勝手にラーメンランキング
    ……前編p.4
  • 【計画3】ラントラクトでゆったり大人の時間
    ……後編p.1・後編p.2後編p.3
  • 後編p.4
  • 【計画4】ウインズや駅ビルショッピングをプラス
    ……後編p.4

そもそも、数ヵ月前に、昔からお世話になっているラー博の広報の方に「佐々木さん、まだ内緒ですけど、ちょっとスゴイものができますよ」と聞き、ラー博のスタッフが作るのであれば期待できるはず、と楽しみにしていた施設です。

というわけで、行ってきました。テーマパーク……ではないかもしれません。複合商業施設とも違います。では、ラントラクトって何? ひと言で言い表すのは難しいのですが、印象としては「ややセレブ気分が味わえる大人の新空間」といったところでしょうか。えっ、よくわからない? それでは、その疑問を解決すべく「新横浜ラントラクト」に何があるのか、詳しくレポートしたいと思います。

【計画3】ラントラクトでゆったり大人の時間
~新横浜に高さ約25mの滝が出現~

ラントラクトの滝
ラントラクトの滝三景。下から見上げた図
ラントラクトの滝
ラントラクトの滝三景。2階から1階のオープンスペースを望む
ラントラクトの滝
ラントラクトの滝三景。3階から見下ろした図
ストレス社会で疲れたココロとカラダに、自然界の恵みとエネルギーを注入してくれる新スポット、それが「新横浜ラントラクト」です。

「ラントラクト(L'ENTRACTE)」とは、フランス語でオペラや演劇の幕と幕の間(幕間=まくあい)の休憩時間を意味する言葉。日常を「幕」に見立て「幕間」に休息する時間と場所になるように、というコンセプトで作られた複合施設です。社会人や家庭人として「誰かのために演じてる」「何かのために課されている」役柄を脱ぎ捨て、本来の自分を取り戻す時間と空間を提供してくれるのです。

3階建ての建物の奥には、高さ約25mの岩山がそびえ立ち、そこには滝が流れ落ちています。そして周囲には、季節ごとに趣を変える樹木。春夏秋冬、それぞれの姿を楽しむことができそうです。ときに、滝の水しぶきに陽の光があたり、虹が出現することも……。これが、ラントラクトのシンボルです。

施設内には、3つのテーマにそって考えられたメニューや商品、サービスを提供してくれるお店が揃っています。1階は「日常のコミュニケーション」、2階は「特別なとき、特別な人とのコミュニケーション」、そして3階は「自分とのコミュニケーション」がテーマ。つまり、ラントラクト全体のテーマは「コミュニケーション」というわけです。

次のページでは、1階のカフェ・ブティック・占いの部屋を紹介します。