外房へ行くならどのICで降りるかが問題


東京方面から外房へ向かうルートはいくつもある。房総半島は地図で見ると分かるけど、伊豆半島の倍くらいの大きさ。しかも横断する高速道路がないために、近場のイメージのわりに時間がかかる。まずはよく使われるルートをちょっと整理しておこう。
●館山道市原ICからR297で大多喜に向かい、大原または勝浦へ
比較的分かりやすく、峠道もあまりない。高速道路料金を節約するならこのルート。ただし下道の距離が長くなること、また市街地を通るので全体的に交通量が多いことなどが欠点。
●館山道木更津北ICからR409ーR410で久留里線沿いに南下し、途中から県道24号千葉鴨川線に入って鴨川有料道路を使い安房鴨川へ
走りやすい道が続くものの、前半でやや交通量が多いのと、分岐が多くて間違いやすい。R410をひたすらたどれば南房総千倉まで渋滞知らず。ただし一部狭い峠道あり。
●館山道君津ICから房総スカイラインー鴨川有料道路で鴨川へ
現在のところ南外房方面への最短コース。有料道路でもあり快適に走れる。

この中で、メインルートと言っていい存在が3番目に上げた房総スカイラインー鴨川有料道路。特に、東京湾アクアラインから房総へ向かった場合、カーナビは自動的にこのルートを案内するはずだ。当然交通量は集中するわけ。
そこで、混雑しがちなIC周辺をうまくクリアするための抜け道を紹介しよう。具体的には混雑する君津ICを使わず、木更津北ICを利用するルートだ。行きにも帰りにも使えるけれど、ここでは帰り道として順を追っていきたい。