年末年始は最大の渋滞シーズン


最近、GWやお盆などは休みをずらして取る人が増え、以前ほどの大渋滞は起きにくくなっているけれど、年末年始だけは別。誰だって年越しは落ち着いて過ごしたいし、どこの会社でも年末までは超多忙。休みをずらすのにも限界があるのだ。
雪の中央道
昨年は年末に首都圏で雪となって、さらに大渋滞を引き起こした

しかも困ったことに、この時期は雪の心配もある。まともに降れば事故渋滞も起きやすいし、場合によってはチェーン規制での渋滞も起きる。夏の間なら使えた山越えの抜け道なんか、それこそ雪で通行止め。今では、1年のうち最大の渋滞シーズンと言っていいだろう。
それでも、家族全員での移動や、お土産などたくさんの荷物を持ち運ぶことを考えると、やっぱりマイカーを選ぶしかない、というのも現実だ。そこで、少しでも帰省渋滞の負担を軽くする方法を考えていこう。

少しくらい遠回りでも別のルートを考えておく


以前の記事でも書いたけれど、遠距離の場合は、根本的に別のルートを考えておくことが大事。たとえば東京から北九州に行く場合、東名ー名神ー中国道が普通だけど、名古屋までは中央道も使えるし、名古屋から大阪まで東名阪ー名阪国道−西名阪ー近畿道というルートもある。また、中国道でなく山陽道も使える。東北道で北に行くなら、常磐道もある。出発前から各高速道路会社のHPにあるドライブカレンダーの渋滞予測を見て複数のルートを比較し、よりスムーズに流れそうな方を選ぼう。

出発するタイミングを考える


そして、できるだけ混まない時間帯に移動すること。たとえば夜中のうちに出発しよう、なんてことは誰だって考えるよね。確かに、渋滞のピークは朝と夕に集中している。
でも、長距離移動の場合、結局はどこかで渋滞時刻になってしまうもの。夜中のうちに出発して、疲れ果てた頃に翌朝の渋滞にはまってしまったら、それこそ居眠り事故の危険が大きくなってしまう。ドライバー交代要員がいればまだしも、家族の中でパパだけが運転する場合などは無理は禁物だ。実際、一人なら眠くなったときに大声で歌ったり、窓を全開にしたり、オーディオを大音量でかけたり、いろんな手段があるけれど、同乗者が熟睡しているときなどはそれもできないのだ。
長距離の場合は、できるだけ夜中にならないよう、前日早めに寝て、早朝に出るのがおすすめということになる。