台北土産に! オーダーメイドで作る世界で1枚のブラウス

通勤やお出かけに重宝する素敵なブラウスを台北で作ってみませんか。数百種類の布地から選び、襟の形やカフスを指定して、お値段1枚たったの1,000元(約3,600円)! 男性には、Yシャツもおすすめです。あなたのこだわりの「1枚」をオーダーメイドで手に入れましょう!

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  • 本格的テーラーで、ブラウスのオーダーはできるの? ……P.1
  • オーダーメイドブラウス完成! さてその結果は? ……P.2
  • 失敗しないオーダーのコツ……P.3

本格的テーラーで、ブラウスのオーダーはできるの?

シャングリラ
手前右に見える赤い紙袋には、それぞれ仕立てあがった服が。これから各ホテルに配達されます。
男性のスーツやYシャツ、チャイナドレスを仕立ててくれるお店『シャングリラ・テーラー』は、台北市中山駅近く、リージェントホテル(晶華酒店)の脇にあるビルの3階にあります。ドアを開けると、棚に収められた布地の多さにびっくり。店内では、台湾の方だけではなく欧米のお客様もいらっしゃいました。ガイドはここで自分のブラウスをオーダーすることにしました。

見本として、自分のお気に入りのブラウスを2枚持参しました。1枚は半袖のシャツブラウスで、袖がパフスリーブのもの。もう1枚はフリルの立ち襟で、胸のところにタックが数本寄せてある長袖でした。

「こちらの半袖でしたらオーダーできますが、このフリルのブラウスはだめですね。」と店員さんは日本語で説明してくれました。「基本はYシャツと同じ形ならオーダーできると考えてください。オーダーできる襟の形はシャツカラー、またはスタンドカラーで、フリルはお受けできません。胸の部分のタックも難しいですね。もうひとつの半袖のタイプを仕立てるなら、1枚1,000元(約3,600円)で作れます。」とのこと。

「Yシャツは1枚700元(約2,520円)とお聞きしましたが、1,000元ですか?」と尋ねると、「スタンダードなワイシャツなら確かに700元です。ですがこのような袖、肩の切り替え、腰で絞った形などは手間がかかりますから1,000元かかります。」とのことでした。

Yシャツ布地だけで600種類!

Yシャツの布
Yシャツ向けの布地なのでストライプとチェックが中心の品揃え。
ガイドは手持ちの半袖ブラウスと同じ形でオーダーすることに決めました。そして次は布選びです。たくさんの布の中からお目当ての布を探します。はじめから黒っぽい色と決めていたので、その色合いの布を4つほど取り出して鏡の前で検討。結局、黒ですが綾織りのような地模様がある布に決めました。

持参したシャツの形が気に入っていたので、全く同じサイズでお願いしましたが、選んだ布が無地なので変化がつけられるように取り外しの出来るボウタイを作ってもらうことにしました。ボウタイの長さと幅も細かく決めていきます。

 

オーナー
最終的な採寸はオーナーが。袖丈を測ってもらうだけで何だかワクワク。
「袖をこのように(パフスリーブの形に)ふくらませることを忘れないでくださいね。」と念を押すと、「大丈夫です。ただ、出来上がったばかりのときは袖山がとてもふくらんでいるように見えると思います。でもこれは、一回洗濯すれば落ち着きますから心配しないで下さいね。」と店員さん。

入店からだいたい1時間ちょっとでオーダー終了。出来上がったシャツは、お店まで取りに行っても構いませんが、配達範囲であればホテルまで届けてくれます。朝、開店と同時にお店へ伺ってオーダーしましたが、帰国が3日後の朝でしたので、2日後の晩までに仕上げて、ホテルへ届けてくださるようお願いしました。

次ページでは、いよいよオーダーメイドのブラウス完成です!