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映画『頭文字D』の主役、台湾のNO.1アーティスト! 周杰倫、来日会見&ミニ・ライブ(2ページ目)

台湾でNO.1、アジアでも大人気のカリスマミュージシャン、周杰倫が来日。日本デビューアルバム「INITIAL J」の発売にあわせて行われた会見&ミニ・ライブを取材。写真もたっぷり掲載、Jayの魅力を伝えます♪

執筆者:阿多 静香

ピアノの弾き語り
*この画像は弾き語りの時のもではなく、後でピアノと一緒に撮影したもの
Jayは、子供の頃からピアノを習っている。ピアノの腕前もかなりのものだ。この日は「ブラックユーモア/黒色幽黙」を弾き語り。ファンの予想では、「All The Way North/一路向北」かも、と言われていたのだが。
ピアノがベースとなっている「ブラックユーモア/黒色幽黙」はバラード調で、少し高い声で歌わなければいけない。Jayは高音もきれいに歌い上げる。こんなの、目の前で歌われたらファンのみなさんはたまらないはず。私もちょっとクラッときた。高音の魅力がJayには欠かせない。

Jayへの質問あれこれ

映画と音楽、それぞれ表現するものって同じ?それとも違う? という質問に、音楽での表現にはとても自信がある、と答えたJay。映画は初めてだったからとても緊張した。映画と音楽で表現することの違いを説明するのは難しいけど、とにかく、映画の中で自分なりの表現ができていればOKとも。
音楽の存在って、インターナショナル。だから僕は英語を勉強しなくてもいいかな、と答えて笑う場面も。

Jay-neck

日本のファンを目の前にして、どう思う? と聞かれると、日本のファンのみなさんはかわいいという答えが。そしてJayが日本語で「みなさん、きれいです」と言うとファンのみなさんは大感激の様子。

Jay-neck

日本でリリースするアルバムの内容がかなり豊富で、中でもどの曲がすきなのか、と聞かれると、「ヌンチャク/雙截棍」という答えが。カンフー映画が好きなJay、ジャッキー・チェンの映画ならどれでも好きで、他にはジェット・リーも好きだとか。カンフー映画に出る日もあるかも? どかな。


では、3ページでゲストからJayへの花束贈呈

⇒3ページへ⇒

*Jayのインタビュー、およびJayも参加した映画『頭文字D THE MOVIE』の会見の模様、映画監督(アンドリュー・ラウ、アラン・マックの両監督)はじめ出演者のJay、エディソン・チャン、ショーン・ユーのインタビュー記事は、映画公開前に掲載の予定(2005年9月12日頃)。Coming Soon!!

Jay-movie


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