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昨年お寄せいただいた旅行記を一挙にご紹介! シンガポール旅行記~PART1~(2ページ目)

今年もシンガポールサイトをどうぞよろしくお願い致します。さて、新年最初の記事では、昨年お寄せいただいたユーザーの皆様からのシンガポール旅行記をご紹介したいと思います!

執筆者:田嶋 麻里江

2002/12/14(土)第2日目

7:45AM コンラッド・ホテル1階にて朝食。バイキング形式でした。和食・中華が肩身の狭い思いで、端のほうに若干用意されていました。コーヒーが煮詰まっているのではないかと思うほど濃いと感じました。(この後、シンガポールのどの場所でもコーヒーは濃かったです。)

9:10AM 迎えの送迎バスにて市内観光へ出発。こ狭いマイクロバスで、昨日のバスと同じかよぉ!って感想です。ですが、エアコンをかけているため禁煙とあって、私にはうれしい環境でした。運転手の娘さんらしき子供が、本日の専属カメラマンだそうで、このときすでに記念写真は、少々高くても購入しようと思ってました。(記念写真は1枚600円でした。)

※マーライオン公園・・・新設されたデッキにて記念撮影。マーライオンとご対面してきました。風水を重んじて、マーライオンの向きや建物の窓の形状などそれぞれに意味があるとガイドさんが説明してくれました。

※シアンホッケン寺院・・・チャイナタウン界隈にて。低層な建物ですが、装飾彫刻がみごとできれいでした。

※サルタンモスク・・・タマネギヘッドで異国の建物という雰囲気でした。

※スリマリアンマン寺院・・・入口のゴープラムと呼ばれる彫刻が印象的。寺院内では、靴をぬぎ、天井や壁に描かれている神の話しを聞きましたが、ほとんどおぼえていません・・・。牛を食べちゃいかん、というくらいかな。はとの糞がいたるところにありました。

以後は、ショッピングへ怒涛の御案内・・・。

※ジュエリーショップ・・・ジャッキーチェンやスタローンも来店したという写真パネルがありました。店内では、店員が、ずっとついてまわりました。実際に購入しましたが、表示価格の半額でも高いのでしょうか・・・。

※民芸品店・・・シルク素材で帰国までに洋服など縫製するという説明をうけ、シルク製品、民芸品を見学。3枚10000円のシルクパジャマを4枚で10000円なら買うと言ってみたがダメだったので購入しませんでした。ようやく、昼食の飲茶。このころ雨が降ってきました。飲茶はおいしく頂きましたが、ビルの3階の、こ狭いスペースだったのが残念でした。その後まだまだ続くショッピング・・・。

※皮・革製品のお店・・・入口にてエイやダチョウ、ワニ皮のサンプルを見た後ショップ内へ。これといって興味がないため早々に出口に向うも、イスで出口をふさがれ、仕方なく入口から出て、バスに乗り込みました。

※マウントフェーバー・・・遠くにマーライオンタワーが見え明日は、あの地にて噴水ショウを楽しむことを確認。この展望地途中に、ヘビと記念写真が撮れると勧めるおじさんがいました。

※DFS・・・ショッピングカードと割引券をもらい、3階までのびるエスカレーターで3階より買い物をスタート。アルコール商品・ブランド物・おみやげ品をみてまわりますが、本命の品が本店でないと扱ってないことを知り、今後の予定からみて絶望的であり落胆・・・。(初日のLV店で閉店を向えてしまったことが悔やまれる。)その後、時間的に余裕があったので、近くのバーガーキングにて1セット購入。バーガーのみならず、ドリンクもサイズがでかい!1セット2人分で正解でした。味はおいしかったがポテトがシナシナだったのが残念・・・。ちなみに私と同行者以外の方々は、ガイドの勧めでリンタク?に乗りに行きました。このリンタクと夜景を楽しむ乗船のセットで95Sドルというオプショナルツアーでした。食後、ホテルへ一旦戻り、荷物を部屋において再び集合場所のDFSへ。

※ナイトサファリ・・・ほとんど期待することなくツアーに参加。バイキング形式のビュッフェであったが、バーガーキングがまだ消化されてなかったようで、思いのほか食べられませんでした。おみやげ屋でTシャツを購入し、まずは、歩いて動物の生態を観察。小さい赤い鹿がかわいく、走り回っていました。レッドパンダ(レッサーパンダ)が見られなかったのが残念でした。9時近くに、トラムに乗る説明を受け日本語トラムへ乗車、45分の旅へ・・・。動物園へ行ったのはいつの頃だったか・・・よく知られたライオンやぞう、サイなどでしたが実際にトラムから見るといたく感動したように思います。

このあと、一行は、舟に乗船し夜景を楽しみました。私は、ホテルへ戻ったあと窓から見える噴水ショウを見ながら明日の荷物整理をはじめました。
窓からはおそらく東の方面(空港方面)が見えたと思います。日本語テレビはNHK1局のみでしたが懐かしく安心できました。

明日は、ホテルへ戻ることなく帰国の途へ・・・。いよいよ、最終日です。
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