ミュージカル
劇場前の巨大なフレディー・マーキュリー。人気のミュージカル「We Will Rock You」
ニューヨークのブロードウェイと並ぶミュージカルの本場が、 ロンドンのウエスト・エンド(West End)。お目当ての演目や俳優など、「どうしてもコレが観たい!」というシアター好きの人はもちろんのこと、「せっかくロンドンに来たんだから、思い出に何か観ようかな。」という人まで、ロンドン旅行の日程に、ミュージカルを組み込んでいる人は多いですね。

どうしても観たい演目がある場合は、事前に旅行会社を通したり、「ワールドチケットぴあ ロンドンミュージカル」や「ticketmaster」(英語)でネット予約しておくことをオススメしますが、今回ご紹介するのは、特に演目や俳優にこだわりがなく、「何か見れればいいや」という方にオススメのチケット手配方法。英語が苦手でもダイジョウブ! ミュージカルの当日券が最大50%引きで買える、「tkts」の利用ガイドです!

tktsって?

「tkts」は、ロンドンの劇場組合(the Society of London Theatre)が運営する、唯一の公式割引チケット販売ブースです。

扱うのは当日券のみで、事前の予約は不可。前売りでさばけなかった分のみが売られるので、販売される演目や時間、座席は毎日変わります。チケットの販売価格は、ほとんどが正規料金の半額となりますが、一部正規料金のままのものや25%引きのものもあります。価格設定は、「割引後の価格+手数料2.50ポンド」となっており、購入時に提示される金額は既に手数料込みになっています。

全ての演目を扱っているわけではありませんが、ほとんどのチケットはここで手に入ります。ミュージカル以外にも、ウエスト・エンドで上演されている演劇のチケットも扱っていますよ。

チケットブースは、ロンドン中心部のレスター・スクエア(Leicester Square)にあります。観光に便利なエリアにあるので、観光やショッピングに出かける前や合間に立ち寄りやすく、便利です。


まずは、本日のチケット状況をチェック!

毎朝tktsのウェブサイトには、その日に売り出されるチケット情報(毎日更新・英語)
がアップされます。旅行中に毎日チェックするのは難しいかもしれませんが、旅行前に何日か見ておくと、どの演目のチケットを扱っているのか、どの演目が買いやすいかなどの傾向が分かってくるので、こまめにチェックしておくと良いでしょう。

一覧の見方は簡単です。

一番左端 から、

「show」 ……ミュージカルや演劇の演目、
「time」……開演時間、
「theatre price」……正規価格
「 our price」……tktsでの販売価格

です。

なお、「time」の欄にあるアルファベットは

A……マチネ(昼公演)なし
B……本日休演
C……本日の取り扱いはなし、劇場へ直接問合せを
D……もともと、tktsでも取り扱いはなし

という意味です。

もし、お目当ての演目や時間にこれらのアルファベットがあった場合には、劇場へ直接問い合わせると取れる場合もあります。

見たい演目の希望の時間帯の欄にチケットの価格が掲載されていれば、tktsで取り扱いがある、という意味。張り切ってチケットを買いに出かけましょう!

また、チケット料金の横にある*印は

(*)……正規料金から25%割引
(**)……正規価格

の意味です。

>>次のページでは、tktsブースへのアクセス方法とチケットの買い方です。