「イギリス」ときいて連想するものは？(4ページ目)

第３位　イギリス王室

ダイアナ妃が生前、絶大な信頼を寄せた写真家、マリオ・テスティーノ氏による、追悼写真集。美しい写真が満載です（書籍の詳細は写真をクリック）

日本と同じく、イギリスでもロイヤル・ファミリーが健在です。中でも、今年没後10年の節目を迎えたダイアナ元皇太子妃の人気は、今も衰えず。まさに「みんなのプリンセス（People’s princess）」なのです。

そして今、最も注目を集めるロイヤル・ファミリーは、ウィリアム（25）とハリー（23）の両王子です。ウィリアム王子は、大学時代からのガールフレンド、ケイト・ミドルトンさんとの復活愛が、そしてハリー王子は奔放な夜遊びが、大衆紙の格好のネタになっています。

国民からの人気がイマイチなチャールズ皇太子よりも、ウィリアム王子を次の国王に望む声が高いようですが、現エリザベス女王も御年80歳ながらまだまだご健在。イギリスに「国王（King）」が誕生するのは、もう少し先になりそうです。

【参考記事】

パパラッチは一枚の写真でいくら稼ぐのか?!……ロイヤル・ファミリーを追い回すパパラッチ。写真一枚がいくらになるか、知ってる？

知られざるイギリス貴族の真実……今も健在なイギリス貴族。通称「貴族の教科書」が、正しい浮気のしかたを教えてくれる？

「ゆかりの場所」を訪ねる旅　ケンジントン宮殿と公園……故ダイアナ元皇太子妃ゆかりのケンジントン宮殿を訪ねます。

女王陛下のお宅訪問　ウィンザー城を参観してみよう……今でも現役のお城、ウィンザー城の見どころガイドです。

第２位　ロンドン

惜しくも第１位を逃したのは、ロンドンです。イギリスの首都ですね。イギリスには沢山の魅力的な場所がありますが、ロンドンを素通りするイギリス旅行なんて、お肉の入っていないスキヤキのようなもの……？

何百年もの間、世界のトレンド発信地として君臨してきたロンドン。伝統と新しさが心地よく同居する、刺激的な都市です。どんな人にも、かならずピッタリ来る旅プランが見つかるはずですよ。

【参考記事】

一日でロンドン観光できる完璧プラン！……時間がないアナタのために。主要ポイントを一日で回れるプランです。

＞＞次のページは、いよいよ第１位の発表です！