ネッシーたちの待つ、ドロムナドロケット村

ドロムナドロケット村
視界に入るこの辺りに、すべてがコンパクトにまとまっています
ネス湖観光の拠点となるドロムナドロケット村は、とーっても小さな村です。ネス湖からは、車で約5分、徒歩で30分ほど。気が抜けてしまうほど小さな村で、B&B、レストラン、お土産やさん、そして村の最大の見どころ(!)2つのネス湖&ネッシー博物館など観光客が利用する施設は、村のバス停まわりの徒歩5分圏内に集まっています。

2つの博物館にはホテルが併設されているので、宿探しが面倒な人はここに泊まっても良いでしょう。私たちは、村の中心から2.5キロほど離れたB&Bに泊まりました。歩いて村まで行くにはちょっと遠いのですが、サイクリングしながらのどかな田舎の風景を楽しむには、ちょうどいい距離でした。

羊
のどか~な田舎の風景に癒されます
のんびりと草を食む羊や牛、馬たちを眺めながら、小鳥のさえずりや小川のせせらぎを聞きながらのサイクリングは、心洗われるひと時。なんといっても空気がおいしい!のでロンドンの汚れた空気に毒された心と体をリフレッシュさせたい人には、オススメです。私たちはマイ自転車を持参しましたが、レンタルの自転車を置いている宿もありますよ。


ネス湖について、ちょっとお勉強

ネス湖2000
地元のみなさんオススメのネス湖博物館。日本語の解説もあります
さて、サイクリングで心洗われたところで、いよいよネス湖探検のスタートです。まずは情報収集のために、村の入り口に立つネス湖博物館へ行ってみました。

村には博物館が2つ、並んで建っていますが、地元の人のオススメは、インヴァネス方面からみて手前にある「ネス湖2000(Loch Ness 2000 Exhibition)」。映像と音声をふんだんに使った移動式のアトラクションで、楽しくマジメにネス湖のナゾに迫ります。

ネッシー探索に注がれた情熱を目の当たりにして、感慨にふけること、しばし。

ロマンあふれるネッシー探索の余韻に浸りつつ最後の扉を開けると、そこはお土産やさん。目くるめくネッシーグッズの数々を堪能できます。

ネッシー像
ちょっとコワイ、ネス湖2000のネッシー
そしてこの博物館の庭にある池には、ネッシーが!目つきが鋭い上に微妙に動くので、ちょっとコワイです。

■Loch Ness 2000 Exhibition
住所: Drumnadrochit, IV63 6TU
ウェブサイト: www.loch-ness-scotland.com
入館料: 一般 6ポンド、学生 5ポンド
日本語ガイドもあるので、受付で問い合わせを

このお隣には、もうひとつの博物館「ネス湖モンスター・ビジター・センター(The Original Loch Ness Monster Visitor Centre)」があります。今回は時間がなくて、ショップを覗いただけですが、博物館には現在までに撮影されたネッシー(?)の写真や資料が展示されているほか、ビデオ上映もあるそうです。

ネッシーの顔
こちらは、なかなかカワイイお顔のネッシー
入り口に立っているネッシーの像、大きくて迫力ありますが、なかなか愛嬌のある顔をしてました。そしてちょっと見回すと……こんなのアリなの?という脱力系のネッシーちゃんたちも発見。



ネッシーは、メスなの?

ぬいぐるみ
お土産やさんにあったネッシーのぬいぐるみ。このほかにもいろんなタイプがありました
ネッシーはホントにいる?! 地元の人たちは、見たことある? 信じてる?……インヴァネス空港に降り立ってから、何人か地元の人に聞いてみました。空港あたりのリアクションはイマイチでしたが、さすがにネッシーの村、ドロムナドロケットでは「絶対いるよ!」という力強い反応が。

地元の人たちとお話していて気づいたのですが、皆さんネッシーには女性形の「she」という代名詞を使うんですね。「he」でも「it」でも「they」でもなく、「she」。

そこで、「ネッシーって、メスなの?」という質問を投げかけてみましたが、納得する答えは得られず、ちょっとガッカリ。

メスでもオスでもいいんだけど、ネッシー見たことある人、いないのぉ~?と探していたら……ついに遭遇しました! 「ネッシー見たよ」という人に!!

ネッシーの目撃者と、興奮の対面は次のページで!

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