香港でアンティークトラムを貸しきってみよう!

アンティークトラム
トラムの車庫で待機中のアンティークトラム
香港の素敵な乗り物のひとつ、トラムを独り占め!?トラムは実は貸しきりで楽しめるのです。意外にもお手軽価格なので、香港旅行の思い出にいかがでしょう?


香港らしい乗り物といえば、「トラム」

トラム
街中をのんびりと走るトラム
住んでいると意外と使わないのですが、たまに乗るとなんだかノスタルジックな気分になるトラム(路面電車、広東語では「電車」)。乗らなくても、走ってるトラムをぼ~っと見てしまうことがよくあります。 トラムは香港島の堅尼地城(Kennedy Town)から[竹/肖]箕湾(Shau Kei Wan)の間に、6路線あります。端から端まで行く路線はないのですが、乗り継げばできます。

後ろから乗って、降りるときに一律料金の2HK$(約30円!)をコインかオクトパスカードで払うだけ(詳しくはコチラを)。停留所は、250mおきぐらいにあるので、降りるところを多少間違えても歩けばどうにかなりますし、また2HK$払ってトラムに乗ってもOK。香港に遊びに来る私の友人にも、乗り方がわからないから乗ったことないという人がいますが、簡単に乗れますのでどんどん乗ってみましょう!


貸しきりトラムパーティ!

アンティークトラム
アンティークトラムの2階の半分はオープンになっています
トラムが気に入ったら、トラムの貸しきりという手もあります。アンティークトラムは、1時間900HK$(2時間から)で貸しきりができるのです。ルートは決まってますが、2時間でも上環(ションワン)、中環(セントラル)や、銅鑼湾(コーズウェイベイ)、[足包]馬地(ハッピーバレー)などをまわるので、充分楽しめます!

トラムの車庫
車庫にはトラムがたくさん!トラム後方は整備場
先日、秋田県人の集まる「こまち会」でアンティークトラムを楽しみましたので、その様子を紹介します。ちなみに私は秋田生まれなだけなのですが、強引に秋田県人会に入れてもらってます。 出発は、トラムの車庫である屈地街電車廠(Tram Depot)になるので、ここから乗れば車庫や整備場をちらっと見学できます。トラムの停留所では、アンティークトラムも停まることができるので、友達同士で連絡を取り合って、途中から乗るということも可能。こまち会のメンバーも、上環から多数乗ってきました。
こまち会
2階部分では座ったり立ったりと自由に楽しめます
トラムは2階建てで、定員は25名。1階では運転手さんとスタッフ1名がいるので何か困ったときは相談できます。このトラムパーティでは食べ物や飲み物の持込が自由。こまち会では、冷えたビールやジュースの入ったクーラーボックスを用意。トラムはエアコンなしで、まだまだ暑い香港では賢い方法です。 中環で高いビル群を見上げたり、湾仔で庶民的な街並みを楽しんだり、銅鑼湾で「く、空気が汚い・・・」と感じたり、[足包]馬地では「今日は競馬ないのかな」と残念がったりと、お酒も入ってるせいか、かなり盛り上がれました。
車庫に戻ってから降りる必要はなく、途中で降りてもOKなので途中下車しました。このトラムパーティ、クリスマスのイルミネーションできれいな12月ごろは、気候よし、景色よしで、おすすめです。 香港電車公司(Hongkong Tramways Limited) 住所     西環干諾道西屈地街電車総廠         Whitty Street Tram Depot, Connaught Road West,Western District, Hong Kong 電話     2118-6301(Ms.ルシア、広東語・英語OK) FAX      2118-6038 香港電車公司 サイト

※1HK$=約14.5円(2004年9月現在)


*関連リンク*
  • 香港巴士鐵路旅遊協會「香港路面電車」
  • 香港交通機関情報
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    ※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。