オーストラリア/オーストラリアの観光・アクティビティ

シーズン突入!南半球のスキー場徹底比較(2ページ目)

今南半球は冬。本格的なスキー&スノボ・シーズン突入しました!実はオーストラリアのスキー場は南半球最大のビッグスケール。そこでAUS vs NZのスキー場を徹底比較!夏休みは雪原で遊びませんか?

執筆者:平野 美紀

スキー場徹底比較!オーストラリア VS ニュージーランド

まずは、オーストラリアとニュージーランド両国の代表的なスキー場設備等を表にしてみました!

※オーストラリアはNSW州のスキー場を記載
オーストラリアとニュージーランドの主なスキー場比較
. オーストラリア ニュージーランド
スキー場 ペリシャー・ブルー
/Perisher Blue
スレドボ
/Thredbo
リマーカブルズ
/Remarkables
ゲレンデの規模 最大滑走可能面積 1,245ヘクタール 480ヘクタール 220ヘクタール
最長滑走距離 約3km 約6km 約3km
リフト数 53基 12基 5基
コースタイプ 初級: 16%
中級: 67%
上級: 17%
初級: 16%
中級: 67%
上級: 17%
初級: 30%,
中級: 40%
上級: 30%
基点となる町からの移動時間 目の前がゲレンデ

目の前がゲレンデ

約45分
シーズン 6月中旬~9月下旬頃まで 6月中旬~9月下旬頃まで 6月上旬~10月頃まで

広いゲレンデで豪快に滑ろう!

滑走可能期間はさらに南にあるニュージーランドのほうが長いけれど、ゲレンデの規模や利便性は、オーストラリアのスキー場のほうが断然上!また、コースは中級程度向けが多いので、家族連れにもピッタリ。ダイナミックなヘリ・スキーだって楽しめます!


オーストラリアのスキー場への交通

ゲートウェイ都市は、シドニーまたはキャンベラ、そしてメルボルン

シドニーやメルボルン、キャンベラ等から、シャトル・バスやスキー・ツアー等も運行されているので、交通の便も比較的便利。日本から直接行くなら、空港から直接飛べるスキー場があり、直行バスの便数も多いメルボルンがおすすめかもしれません。

また、どこも用具&ウエアのレンタルができるので、手ブラで行っても大丈夫。もちろん、スノーボードもレンタル可。用具レンタルは一日あたり約A$40~50程度。

>>次のページでは、主要都市からの交通&ツアーをご案内します!

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