オーストラリア/タスマニア・南オーストラリア

皆が旅したオーストラリア/アデレード6日間

オーストラリアのリピーターとなった元京都ガイドの梅津さんが、今度は、アデレード&カンガルー島へ!カンガルー島で動物、そしてバロッサではワイン三昧と、色々楽しんだ旅の様子を報告してくれました!

執筆者:平野 美紀

すっかりオーストラリアのリピーターとなった(?)元京都ガイドの梅津さんが、今度は、アデレードとカンガルー島へ行き、南オーストラリアの休日を満喫!旅の様子を報告してくれました!

カンガルー島で動物三昧、そしてワイン産地バロッサ・バレーでは、ワイン・テイスティング三昧(?)と、たっくさんの体験をして、楽しんでいかれたよう♪そこで、「京都ガイドが旅したオーストラリア・シリーズ(?)」第二弾!

とても効率的な日程で、6日間の休暇でもこんなに楽しめるんだ!とちょっと驚いてしまったほど。きっと、南オーストラリアへの旅行計画の参考になると思いますヨ。


【旅した人:元京都ガイド・梅津 真理さん+ダンナ様】
【旅した時期:1月末の週末にかけて6日間】
【旅した場所:アデレードとその周辺&カンガルー島】


日本→ブリスベン乗り継ぎ→アデレード 【第1~2日目】
     
乗り継ぎで冷や汗!ドタバタしながらも、アデレードに無事到着。

元々、国内線の乗り継ぎまで1時間半しかなかったのに、関空⇒ブリスベンの飛行機が約40分遅れ。その上、朝の到着ラッシュだったようで入国審査が激混み!

国際線ターミナル内の国内線カウンターでチェックインしようとした時には、離陸の約20分前。カウンター職員に 「ここでのチェックインはもう間に合わない。今すぐタクシーで国内線ターミナルへ行きなさい。電話しといてあげるから」 と言われましたよ。焦ったね。^^;)

ダンナが大慌てで両替し(これがレートが悪い上、手数料も高い)、タクシー乗場へ。

「国内線ターミナルまで」と言ったら、運転手さんが「上(のトラム)の方が良いよ」と言ってくれたんですが、「時間無いんです!乗り遅れそうなの」と訴えたら(苦笑)、大急ぎで走ってくれました。

国内線ターミナルでチェックイン。この段階で約10分前。職員が発券しながら「今から2人行くので待ってて」と電話する慌しさ。

なのに…私がバタついてたから「コイツ怪しい」と思ったんでしょうね。手荷物検査の職員が「あなたはボディチェックにチョイスされた。協力して」だと!別にやましいコトは無いので、すぐ終わったけど。

結局、飛行機に乗ったのは離陸5分前くらい。出発時刻を遅らせる、超ハズカシイ奴にならずに済んで心からホッ!
離陸は定刻。なので「荷物が入って無いかも」と覚悟してたのですが、大丈夫でした。

【アデレードへの行き方】 日本からは、ブリスベンまたはシドニーなどで国内線に乗り継ぎ、約2時間のフライトで到着。


パアデレード市内のセント・ピーターズ大聖堂

【ガイド平野のコメント】

現在、海外からのゲートウェイとなる各主要都市空港で、鳥インフルエンザ対策のための検疫検査強化が実施されてるんですよね…。なので、空港での入国検査等に通常時以上の時間がかかっているようです。
 
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