モーフィアスを助けるために向かったネオ(キアヌ・リーブス)とトリニティが、エージェントとビル屋上での銃撃戦を繰り広げるシーン。ピストルの弾がゆっくりとスローモーションになり、ネオが非常に不自然な体勢で(笑)それを避けるという、こちらも映画中でとても印象的な場面のひとつ。 =このシーンの1コマ= =このシーンの動画 = ※動画を見るには、QuickTime(無料)が必要です。 これも、シティ中心部のビル屋上で撮影。 両手でピストルをぶっ放すネオの後方に、ダーリング・ハーバー沿いに建つビル「IBMビル」と「Ernst & Youngビル」が、また、エージェントに蹴りを入れるトリニティの後ろには、左側に「Legal & Generalビル( かさのマークでお馴染みの保険会社)」と右側に「KPMGビル」が見える。 そして、エージェントに追い詰められたネオに銃口が向けられるシーンでは、エージェントの後ろに「AONビル」が大きく映っている。
★KPMGビルは、ネオの背後にも大きく映っている(鏡のような壁面に青いラインが特徴)し、これらのビルが建っている位置関係から、あの銃撃戦シーンが撮影されたのは、ロックス寄りのケント・ストリートとヒックソン・ロードの間にあるビルの屋上。 ●AON 【住所】201-207 Kent Street ●KPMG 【住所】45 Clarence Street |
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■登場シーン9■
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