2回目の食事も韓国料理・・・しかし
コチジャンチューブはいつもアナタのそばに…プルコギのお味は? |
ビビンバは美味しかったな~とぼんやり考えながら、また本を読んだり寝たりを繰り返し、到着2時間ほど前に「そろそろまた何かでてくる頃だな~」と思っていたら、グーっと寝てしまいまして。はっと気づくと、回りでは、コンビニ風おにぎりと箱に入った不思議なケーキを食べている。気になる!あの箱のケーキ!CAを呼び止め、「起きたよ~」と言うと、「OH!SORRY!終わっちゃったわ。」・・・・。そして、「ちょっと待っててね~」というと、一番最初に出された、お砂糖がまぶされたナッツを4袋ほどガサッとテーブルにおいてくれました。JALだと、食前酒→夕食→おやつ→朝食となり、なんとなくバランスがいいんだけど、ナッツ→肉→肉→ナッツ。2回目の食事でお肉を選んだのは自分なんだけど、なんだかとってもヘビーな感じ。基本的にはとっても親切なんだけど、あまりウレシクない。そんなサービスが気になるコリアン・エアーではありましたが、CAがてきぱきして、むやみに愛想を振りまくこともなく、「まあ、こんなもんか。」といったところで、値段とサービスが折り合ってるなと感じました。昔のエアーフランスのように、歯ブラシとくつしたのセットが配られるのはよかったです。
今回の初ローマ便は、残念ながら古い機材だったため個人モニターもありませんでしたが、新しい機材だったらまた違うかもしれません。次回、ローマ→インチョン→成田便に期待したいところです。それにしても、一度、ソウルへのストップ・オーバー、一回やってみたいもんです(くどい?)。
長い滞空時間を要求されるヨーロッパ便。また乗りたいと思わせるのは、どんなところにポイントがあるのか?やっぱり機内の設備と、命を預けることになるかもしれないだけにCAの顧客対応力と機敏さははずせません。各社サービスの低下が著しいですが、何はともあれCAのレベルだけは落とさないで欲しいなあと思います。機内食も美味しいに越したことはないけど。ちなみに、ヨーロッパ各地を結ぶ超激安エアラインeasyjetは、CAがトレーナー姿でいかにも経費削減な感じがしますが、いざというとき、助けてくれそうな力強さがります。考えてみれば、CAって、別にあんなにきちんとした(そして、男性に幻想を抱かせる)制服着てることもないよな。と思わせてくれる動き易そうなトレーナー姿。ワタシは好きです。
みなさんは、どこのエアラインが好きですか?JALオンリーでしたが、今後は機会があるごとに経由便も試してみようかなと思っています(マイレージの貯め方にも一工夫必要になりますが)。
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