【contents】
■一瞬だけの美しさを求めて、華やかな京都の春……P1
■ガイドお奨め!!の季節とは……P1
■蒸し暑い京都を、どう涼しく過ごすかを楽しむ夏……P1
■最も京都が雅で艶やかな季節になる秋……P2
■ガイドお奨め!!の季節とは パート2……P2
■しっとりと落ち着いて、ゆっくりと楽しめる冬……P2
一瞬だけの美しさを求めて、華やかな京都の春
祇園・白川沿いの桜は、昼も夜も楽しめます。巽橋あたりから、写真撮影で人が一杯! |
しかし、これほどまでに多くの方が、京都の桜を見に来られるという事は、京都の美しさを満喫できるからでしょう。京都には、沢山の桜の名所があり、このエリアしか無いという事では無いので、色々なお花見ができます。
岡崎の十石舟は、並んでも一度は乗船する価値あり! 早めに行って順番を取り、後は周辺を散策し待ってみては。 |
桜一色とは、言えませんが、混み合う時期を避け、遅咲きの桜を見に来られる方もいらしゃいます。4月一杯までは、十分にお花見を楽しめます。
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■ガイドお奨め!!■
平安神宮の神苑。この季節緑色に映える木々や草花は見事です。 |
ガイド個人的にお奨めしたいのが、新緑の季節が始まり出すGW明けぐらいから梅雨が始まる前あたり。桜の時期が過ぎ、気候も良くなり観光するのにぴったりです。桜を見逃したけれど、京都観光をじっくり楽しみたい方は、どうぞ!
京都のシンボル鴨川や京都御苑の新緑の美しさ、寺社仏閣も空いていて、緑の息吹を感じる手入れされた庭など1つ1つを丁寧に観光できます。これが過ぎると梅雨に入るので、足下が悪くなると外の観光が億劫になってしまいがちなので、出来ればその前がお奨め。
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「蒸し暑い京都を、どう涼しく過ごすか」を楽しむ夏
梅雨が終わり、夏本番!京都の夏は、蒸し暑いので、シーズンオフでは?と思われがちですが、以外に夏に来られる方も多いんです。真夏は、川床も貴船や高雄など市内より温度が低めの場所がお奨め。 また、比叡山ガーデンミュージアムなど景色も素晴らしく、 涼しい避暑地もゆっくり出来ます。 ※こちらの写真は、ガーデンミュージアム比叡よりお借り致しました |
7月は、祇園祭もあり、5月からは、市内4ヶ所でそれぞれ行われる、夏の風物詩・川床や渓流床が始まります。「京都は、本当に蒸し暑い!」と言いながら楽しむのが、夏の京都です。
また、京都の夏の食は、すっぽんや鰻などのスタミナ料理を老舗の逸品を食べたり、京会席では、夏の魚・鱧を食べたり、そして、甘味処が多い京都では、色々な冷たい甘いものなど食も夏ならでは。夏と冬は、宿泊場所も優しい料金設定なので得かもしれませんね。
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