善峰寺のあじさい
抜群のロケーションに咲く紫陽花
雨と紫陽花がよく似合う季節がやってきました。紫陽花は種類や咲く場所によって違う雰囲気をかもし出す花です。歴史を感じるお寺などに咲いているとしみじみとした風情やしっとりとした雰囲気を感じさせ、群衆で広々な場所に咲いていると楽しい雰囲気をかもし出したりします。6月から7月の上旬に掛けての京都の旅の思い出になるかと思うスポットを紹介します。京都の花の旅シリーズ第3段をお楽しみ下さい。

【contents】
■ライトアップされ妖艶な雰囲気を出す紫陽花たち・三室戸寺……P1
■見晴らし抜群のロケーションの紫陽花たち・善峰寺……P2
■静粛した杉木立と共に味わい紫陽花たち・三千院……P2
■可憐で落ち着いた雰囲気の紫陽花たち・二尊院……P2
■蓮と共に優美に咲く紫陽花たち・法金剛院……P3
■ゆったりとした時間と共に楽しむ紫陽花たち・しょうざん、あじさい園……P3
■日常の京都の初夏を楽しめる紫陽花たち・哲学の道、祇園白川……P3

<注意>
※見頃は、平年の開花情報です。気候により多少前後する可能性もあるため、各名所にてご確認ください。
※写真は、下記サイトにご協力いただきました。

<参考サイト>
  • ぶらりと京都・京都観光タクシー。京都の花の名所の写真満載。いろいろな花の開花日データなどもあり京都花観光を楽しむ計画をされるのに大変参考になるサイトです。当然ながら京都観光に大変詳しく、京都を観光をタクシーにて移動をお考えの方は、必見です。
  • 京と花と旅……京と花と旅のサイト。京都にお住まいの個人の方のサイト。ガーデニングが趣味とあって、かなり花の事に詳しく又写真もとてもきれいに撮られています。花毎と名所毎に見られるので便利です。



ライトアップされ妖艶な雰囲気を出す紫陽花たち・三室戸寺

三室戸寺のあじさい
杉木立に咲く力強い紫陽花たち

京の南、宇治市にある三室戸寺は、西国観音霊場十番の札所のお寺です。5000坪の大庭園は枯山水・池泉・広庭からなり、4月下旬から20000株のつつじ、200鉢の色とりどりの蓮が咲きます。秋は、紅葉の名所としても知られており、四季を通じて様々なお花を楽しめるお寺で、別名「花の寺」と言われています。また、2006年初夏のJR東海「そうだ 京都、行こう。」のポスターにもなったお寺です。

6月からは10,000株ものあじさいが咲くあじさい園が開園され、期間中はライトアップも行われます。ここのあじさい園は、30種・10,000株の西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花と言われている七段花等が咲いています。

杉木立の中に沢山の紫陽花が咲き乱れている様は、かわいらしいという都会の印象では無く、力強く咲き乱れている様は圧巻です。これほどの群衆になっている紫陽花の中をかき分け進むという事はあまりないと思います。杉木立の山の中に咲いており、何百年と自然のまま生き抜いている紫陽花のライトアップは、妖艶に見え少しゾクゾクっとする感じさえします。お寺のオフィシャルサイトには、昨年の開花状況から、今年の本日の状況まで写真入りブログで紹介されているため、行く予定が決まればチェックできるのでとても便利です。

【場所】京都府宇治市菟道滋賀谷21 TEL 0774-21-2067
【アクセス】京阪 「三室戸」駅より東へ徒歩15分
【HP】http://www.mimurotoji.com/

次は、「見晴らし抜群の紫陽花・善峰寺」や「静粛した紫陽花・三千院」などの紹介です。