【本土の落ちこぼれがやってくる?】

「あんたたちはさー、しょせん本土の落ちこぼれでしょ。本土の生活についていけないから、逃げ出して沖縄に来たのさー」

ある方に言われました。これ、当たってます。その通り! でも、落ちこぼれる生き方のどこが悪いのかな? だって、落ちこぼれて人生終わりってわけじゃないしね。

それと、ウチナーの若い方々には、ぜひ本土体験をしていただきたいと思っています。やりたい、成し遂げたいという何らかの夢、目的があれば、チャレンジしてみて欲しい…。

知り合いが2人、沖縄のIT企業に勤めています。この会社、東京にも営業所があり、沖縄勤務は移住者、東京勤務はウチナーンチュという面白い現象が起きています。

これ、いいことだと思いますよ。違う社会に身を置いててみる、今まで見えなかったものが見えてくるはずです。

さて、沖縄の方から見ると、移住者とは本土のシステムに適合できず逃げてきた人たちという定義が成り立つのは確かです。しかし、これらの移住者たちは、沖縄ではできない経験を積んでいる方々もまた多いのです。

私の知り合いにも、ネットワーク技術者、システムプログラマー、大手旅行代理店の営業責任者だった方など、卓越した能力と経験をお持ちの方々がいます。沖縄社会に貢献できる人材ではないでしょうか。

130万沖縄県民のうち、20~30万人は移住者だと言われる今日、部分的な摩擦はありますが、移住した人たちも、いずれはシマンチュ(島人)として島に同化してゆきます。いろいろな意味で、相互に刺激を与えあいながら……。

最後に、沖縄に馴染まないタイプについて一言。

せっかく沖縄に移住しながらも「こんなはずじゃなかった」と挫折する人たちがいます。そういう人たちは、顔をあわせると沖縄の悪口ばかり言っています。(すみません、私もたまに言います…。)

たいていが本土式の価値基準を持ち込んでいます。本土と沖縄の違いを並べ立てて「だから沖縄はダメなんだ」とくる。

ちょっとこれは勘違いね。本土と違うからイイんですよ。沖縄が、何もかも本土と同じになったら、誰も移住しようなんて気持になりませんって。

移住について真剣に考えている方は、沖縄ガイドまで、何でも気軽にお問合せください。

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