■「子連れ歓迎の宿」の心地良さ&デメリットは何か
■赤ちゃんのための宿泊プランは何が便利なの?
■レジャー施設に直結、隣接の宿は便利で快適!
「子連れ歓迎」か、そうでないかは、どう見分ける!?
赤ちゃん連れは旅館好き !?
広く使える和室は親子に人気。【写真 蓼科温泉ホテル親湯】 |
そもそも旅館は家族連れへの対応も柔軟ですし、あたたかい接客を望んでいる家族には心地良いのでしょう。「赤ちゃんプラン」がある旅館なら、なお安心ですね。
その内容はざまざまですが、荷物を減らすことができる内容(オムツやミルクのセットなど)だったり、滞在中気兼ねなく快適に過ごせるためのもの(離乳食が充実、赤ちゃん用の風呂、備品いろいろ、など)だったり、赤ちゃんも楽しめるもの(ベビーアロママッサージ、赤ちゃんでも遊べるプレイルームなど)がある、など「子連れ」の中でも特にママのストレスのたまりやすい「赤ちゃん連れ」の時期を精神的にも楽にしてくれるプランがうれしいですね!
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※ご利用の際には最新情報をご確認の上、おでかけください。
(ふるさとがしのばれる宿 角屋旅館〔新潟県北蒲原郡〕/なかや旅館〔群馬県水上〕/季粋の宿 紋屋〔千葉県白浜〕)
他にもこんな赤ちゃん向けの宿泊プラン
赤ちゃんプラン専用ルームで至れり尽くせりの内容が人気なのが「ホテルグリーンプラザ」軽井沢&東条湖。軽井沢には、2003年8月に3種類の露天風呂と内湯が楽しめる奥軽井沢温泉も開湯。
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宿泊プランだけでなく、2005年7月、赤ちゃん連れの宿泊客を対象にしたゲストフロアをオープンさせたのは、東京ディズニーリゾート・パートナーホテルでもある「新浦安オリエンタルホテル」です。
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