子連れ旅行
子連れに優しい宿ってどんな宿でしょう・・。
小さな子供連れの家族が宿探しをする時に、よく目にするのが「子連れ歓迎」、「子供に優しい」、「ファミリーのための」などのうたい文句。それさえ書いてあれば、本当に子連れ家族にとって楽しめる宿なのでしょうか。

今回は「子連れ歓迎の宿」の特徴をいろいろな角度から解剖し、分析したいと思います!(※それぞれの宿探しに便利なリンク付きです!)

INDEX
■「子連れ歓迎の宿」の心地良さ&デメリットは何か
赤ちゃんのための宿泊プランは何が便利なの?
レジャー施設に直結、隣接の宿は便利で快適!
 「子連れ歓迎」か、そうでないかは、どう見分ける!?


「子連れ歓迎の宿」は本当に快適なのか !?

宿の特徴を出すために「子連れ歓迎」の文字を使う宿がありますが、それだけでどこでも絶対に安心・快適な宿だと決めることはできません。

違和感を感じる時のひとつの理由として「子連れ」の「子供」の年齢がどこに設定されているか、が宿と客側で合わない時があるからです。だいたい0歳から小学生までを「子供」と総称してしまうのですが、0歳児と10歳になる子供、それぞれを連れた家族に快適な設備やサービスが同じわけはありません。それでは自分の家族に合う宿を選ぶためのコツはどこにあるのでしょう。

ずばり、チェックポイントはここ!

お子様プレート
子ども用の料理も手抜きのない宿がいいですね。【写真 蓼科温泉ホテル親湯】
全ての宿には様々な特徴があり、そんな中から大人好みの宿ではなく、わざわざ「子連れ歓迎の宿」を選ぶメリットは、『周囲に気を使わなくてすむ』、『用意するもの(荷物)を最小限に抑えられる』、『子供が子供らしくいられる』、などがあげられると思います。

そこで、「子連れ歓迎の宿」選びの際に、最低限チェックしたいのは以下の6つ!

□子供の料金設定がはっきりしているか
多くの場合、小学生は子供料金、未就学児は受けるサービス(食事、寝具)によっての料金設定が設けられています。ホテルでは添い寝の子供は無料の場合も多いのですが、旅館やペンションでは、食事も寝具も使用しない赤ちゃんも「施設使用料」などが必要な場合もあります。予約の際には必ず子供の人数と年齢(月齢)を伝えましょう。「子供料金が表記されていない」=「無料」と判断しない方が良いと思います。また、この辺がしっかり明記されている宿が「子連れ向け」と判断できる基準です。

□子供の食事の用意はしてもらえるか
年齢(月齢)にあった食事を用意してもらえるか。また、アレルギーをもつ子供には、食事の対応が可能かどうか。部屋食希望の場合は対応の有無(通常はしていなくても、プラス料金で対応してもらえる場合もあり)、レストランやダイニングを利用の場合は子供用の椅子などがあるか、目の届く位置にプレイスペースがある、というのも飽きやすい子供と一緒の食事では便利です。

脱衣所【鴨川シーワールドホテル】
赤ちゃん連れでの大風呂は、便利な設備や備品の有無で快適さが違います。【写真 鴨川シーワールドホテル】
□お風呂、お部屋の特徴は子供の年齢や好みに合わせて
子連れ歓迎のペンションなどでは、風呂は小さめの家族風呂のみだったり、部屋付きの小さな風呂だけ、という場合もあります。大きな風呂が好きな家族には向きませんが、赤ちゃん連れの場合はこちらを好む方もいらっしゃるでしょう。広い家族風呂や露天風呂の有無、温泉の泉質、も好みにあうところがいいですね。お部屋は子連れにはやはり和室が人気です。しかし、障子や高価な置物などがある場合もあり、そんな時は注意も必要です。洋室でもベッドを数台くっつけてセッティングしてくれるサービスや、ベビーベッドの貸出しなどがある場合は利用すると便利。床が絨毯ではなく「ハイハイヨチヨチ赤ちゃん連れ」にも安心の、フローリングやコルクカーペットなどの宿もあります。

プレイスペース【ファミリーリゾート キャプテンフック】
ダイニングルーム横にプレイスペースを設ける宿が増えています。【写真 ファミリーリゾート キャプテンフック】
□屋内外の遊具やプレイスペース
「子連れ歓迎の宿」にはたいていプレイスペースがあります。広さや遊具の内容、前出の「大人が食事しながら目の届く位置にあるプレイスペース」など、特徴も様々。子供の年齢にあったものかどうかを検討してみてください。

□子連れに便利な設備は整っているか
例えば急な不足(ミルクやオムツ含む)に対応できる売店があるか(もしくは近所にコンビニなどがあるか)とか、ミルクや離乳食の準備に便利なレンジや給湯器や流し台などがあるか、連泊の場合はコインランドリーの有無、目的によっては(大人が楽しむため)託児などの施設はあるか、などなど・・・。

□大人も楽しめるかどうか
せっかくの旅行です。子供が楽しければそれでいい、というのも淋しいですよね。例えば「食事」。ホームページなどに立派なお子様ランチの写真を載せる宿もありますが、行ってみたら大人の料理にガッカリ、なんてことにならないためにも、ぜひ大人のメニューもチェックしてください。また、エステやマッサージなど癒しの時間がもてる、親子で楽しめる体験ができる、近隣に観光ポイントがある、など、大人も滞在を楽しむ事ができるかどうかの下調べも必須です。


そして・・・本当はここが一番大事!!、というのがオーナーやスタッフが「子連れ客」へ心のこもった対応をしてくれるということなんですよね。ただし、この点のみは事前に情報を得るのは、なかなか難しいところです。最近は実際に行った家族のクチコミが見られる予約サイトや、検索をかけると個人のブログなどにも滞在記が見つかりますので、参考にするといいかもしれません。

「子連れ歓迎」の宿にデメリットがあるとすれば、それは混雑する時期は「子供が多い」ということ。「お互い様」と思える事に安心感がある方には心地良くとも、「自分の子供の騒音だけで限界」と思うようであれば、居心地が悪いかもしれません。ただし、子供って不思議と初めて合った子供同士でも仲良くなって一緒に遊んだりするので、意外に親は楽できたりしますよね。

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