パスポート
あなたのパスポートの有効期限は大丈夫ですか?
航空会社のホームページやオンラインで購入できる旅行会社のサイトなど、インターネットを介して国際線航空券を手配するケースが増えてきましたが、その中で最近、出発直前もしくは空港に到着してからパスポートの有効期限が切れていた(もしくは訪れる国で規定されている最低残存期間を満たしていない)ことに気づき、せっかくの海外旅行・出張を中止しなければならなくなったケースが多発しております。この機会に、心配な人はパスポートをご確認ください。


ネット時代=自己責任

成田空港
空港でパスポートの有効期限が切れていることに気づいても、どうすることもできません。
旅行会社のカウンターなどで手配をする場合は、パスポートのコピーを提出したり、「パスポートの有効期限は大丈夫ですか?」と声をかけてもらうケースが多いので、一度はパスポートに目を通すことになり、有効期限切れをほぼ回避できますが、ネットで航空券を予約する場合、ネット上もしくは予約後に送られてくるメールにパスポートに関する注意点が記載されているものの、そこまで気を留めないことが多いようです。

もし空港で気づき、予約変更不可の航空券を購入していた場合、原則、キャンセル料を支払いすることにもなります。特に出発直前ということで、キャンセル料も高くなり、余計な出費がかさんでしまいます。特に久しぶりに海外へ行く時などにこういったケースが多いようです。ネット時代で予約が便利になる反面、利用者自身の責任が増すことになります。ネット予約=自己責任という構図が成立すると思います。


パスポートの更新には土・日・祝日を除いた6日間必要

カイロ
エジプトへの入国にはビザが必要です。出発前に日本で取得もしくはカイロ空港到着時に取得することもできます(写真はギザのピラミッドとスフィンクス)
もし、パスポートが切れてしまった場合や有効期限が残っているが訪問国で規定されている残存期間を下回っている場合、パスポートの更新が必要になりますが、東京都では、特別な事情での緊急発給を除き、土・日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)を除いた6日間の日数を要します。つまり、土・日・祝日を含めると、8日~9日程度かかることになります。


次のページでは、どのタイミングでパスポートを更新するのがベストであるのか?について取り上げます。