どのくらいお得なの?
札幌・時計台。冬の北海道は、スキーやスノボー、グルメなどの楽しみが一杯です。 |
JALの羽田=新千歳線を、チケットショップにて8,000円で購入した株主優待券を使った場合
合計23,950円で購入できます。
多客期の普通運賃の片道は、31,800円(羽田空港旅客施設使用料100円込み)なので、片道あたり、7,850円安く買えます。
現在、JAL・ANA共にウェブサイトからの予約も可能になりました。航空会社によって、予約の方法や購入までの流れが異なりますので、ウェブサイトに掲載されている説明を必ずお読みください。また電話での予約も可能です。通常、予約日から3日以内に航空券の購入が必要ですが、株主優待券を利用する場合は、予約日にかかわらず、便出発の20分前まで購入が可能になっています。
ANA「スーパーシートプレミアム」も株主優待券なら事前予約可能
ANA「スーパーシートプレミアム」の食事の一例 |
運賃の計算は、普通席の株主優待券利用の運賃+5,000円となります。区間によっては、株主優待券を使った方がいつでも「スーパーシートプレミアム」をお得に利用できる場合もあります。
ANAの羽田=福岡線を、チケットショップにて10,000円で購入した株主優待券を使って「スーパーシートプレミアム」を利用する場合
合計32,450円で購入できます。
多客期の羽田=福岡線の「スーパーシートプレミアム運賃」は39,800円(羽田空港旅客施設使用料100円を含む)なので、片道あたり、7,350円安く買える計算になります。JAL国内線上級クラス「クラスJ」も同様に、株主優待券利用で、普通席の株主優待券利用の運賃+1,000円で事前予約が可能です。
次のページでは、マイレージの積算率及びスターフライヤーの株主優待券を紹介します。