少ない休みを上手に使える深夜便。休みが少ないからと行って海外旅行を諦めていた人にとっては、これを利用しない手はありません。今回は、週刊アスキー(4月11日発売号)「ランキング帝国」との連動企画で、ガイド鳥海高太朗が選ぶ「仕事帰りに海外直行!おすすめ深夜便ベスト5」を発表。金曜日、仕事を終えてオフィスからそのまま海外直行はいかがですか?
※今回ランキングで紹介するフライトについては、2006年4月現在のダイヤとなります。

まず最初に、第5位と第4位の発表です。


第5位:関空23:15発(羽田20:40発) ドバイ行き エミレーツ航空

エミレーツロゴ
エミレーツ機体
エアバス340-500型機で運航する関空=ドバイ線のエミレーツ航空。ファーストクラスは、星空を演出した照明で時差の不安を和らげます。

  • エミレーツ航空(EK)317便
    関空23:15発 ドバイ5:55着(翌日)



  • 第5位はエミレーツ航空関空発ドバイ行き。UAEのドバイまで関空から約11時間30分のフライト。関空23:15発なので、大阪にお勤めの人はもちろん、東京にお勤めの人でも、羽田から以下のJAL接続便を利用すれば、仕事帰りでも充分間に合います。

  • 日本航空(JL)1319便 羽田20:40発 関空21:55着
  • (エミレーツ航空のコードシェア便でもある)

    関空へのJALの接続便は、羽田20:40発。国際線乗り継ぎがある場合の、国内線の搭乗手続きの締め切りは、便出発の30分前。余裕を持って、約1時間前の19:45頃に到着すればOK。都心のオフィスであれば、18:30頃に出ても充分に間に合う計算になります。

    アラビアンリゾートの中心であるドバイは、アラブのお金持ちの高級リゾートとして知られる他、ショッピング、ゴルフ、競馬、砂漠ツアーなどもおすすめ。ドバイだけであれば、6日間、7日間の旅が一般的ですが、時間が限られている人向けに、5日間のパッケージツアーも設定されています。金曜日の夜に出発して、土曜日の朝にドバイに到着。土、日、月の3日間ドバイでアラブの休日を満喫して、月曜日の深夜(火曜の午前2:50発)に搭乗すれば、火曜日の夕方に日本に帰国できます。2日間の有給で、ドバイに行くことが可能です。

    エミレーツ航空では、関空=ドバイに続き、2006年6月1日から、中部国際(名古屋)=ドバイ線を開設。就航当初は、週4便(月・火・木・土)で運航開始、7月からは毎日運航になる予定です。こちらも関空線同様に深夜便(中部23:00発)です。


    第4位:成田22:00発 ホノルル行き JALウェイズ

    JALWAYS機体
    JALウェイズ72便は、日本航空(JAL)の機材と乗務員で運航します。

  • JALウェイズ(JO)72便
    成田22:00発 ホノルル10:05着



  • 海外旅行の定番ハワイ。2006年4月現在、成田発ホノルル行きは、5つの航空会社が、合計毎日6~7便運航している路線で、全便成田を夜に出発するスケジュールになっていますが、その中で最も遅く出発するのが、成田22:00発JALウェイズ72便です。

    事前にチケットを持っていれば、搭乗手続きの締め切り1時間前までにすればOK。東京駅19:03発の「成田エクスプレス45号」(空港第2ビル駅20:01着)や上野駅19:00発の京成「イブニングライナー55号」(空港第2ビル駅20:08着 土休日は20:07着)、旅慣れている人であれば上野駅19:30発の「イブニングライナー57号」(空港第2ビル駅20:42着 土休日は20:39着)でも間に合います。

    JALウェイズ72便は、ホノルル到着が10:05。入国審査や税関などを終え、到着ロビーに出て、ホテルに向かえば昼過ぎになるので、ホテル到着時には、そのまま(もしくは少しの待ち時間で)ホテルのチェックインができるというメリットもあります。

    金曜日の夜に出発して5日間の旅行であれば、火曜日の午後に帰国。2日間の有給を取れば、ほぼ3日間、ハワイの休日を満喫。ビーチでのんびりしたり、マリンスポーツやショッピングなどを楽しむことができます。

    次のページでは、「仕事帰りに海外直行!おすすめ深夜便ベスト5」第3位、第2位を発表!