約3人に1人が超難関大学に現役合格する洛星中学校

約3人に1人が超難関国公立大学に現役で合格している洛星中学校

約3人に1人が超難関国公立大学に現役で合格している洛星中学校

全国屈指の進学校として知られる洛星中学校・高等学校。2010年度大学入試では、東京大学に12名(現役9名)、京都大学に47名(現役26名)、大阪大学に12名(現役3名)、神戸大学に10名(現役4名)、京都府立医科大学に10名(現役5名)の合格者を輩出。1学年が220名程度なので、約3人に1人が超難関国公立大学に現役で合格しています。

洛星中学の母体は、ルイ・ケルブ神父が1831年に設立した聖ヴィアトールカトリック修道会。宗教教育については、入学式や卒業式での「聖体讃美式」や復活祭前の金曜日にキリストの受難を思い起こす「パッション」、聖ヴィアトール祝日の「創立記念ミサ」、12月23日にキリストの誕生日の喜びをあらわす「クリスマス・タブロー」の行事のほか、中学では宗教の授業が行われています。

ただ、入学時に信仰の有無や信仰する宗教を問うことはありません。同校はキリスト教精神に基づく全人教育を目標に、個性と能力を大切に、勉強やクラブ、体のバランスがとれた人間の育成を目指しているのです。

少人数制授業を取り入れて、きめ細やかな指導を展開

洛星中学・高等学校では、中高一貫校のメリットを活かした教科指導が行われています。6年間を「基礎期」「充実期」「発展期」と2年間ごとにわけ、生徒の成長に応じた指導を行っています。

中学1・2年の「基礎期」は、学習の基礎的能力を固めるとともに、生活習慣を身につける時期と位置付けられています。

中学3年と高校1年の「充実期」では、高度な学習をするための基礎を強化。理科や社会では基礎期の学習をベースに、より発展的な内容を含めた中学・高校の学習内容を学習します。また、中学3年での数学では一部に少人数制授業を取り入れて、きめ細やかな指導が行われています。

高校2・3年の「発展期」では、基礎期と充実期で蓄えた能力や可能性をもとに、生徒自身の意志によって、文系・理系の学習科目の選択制度を行っています。

土曜日には「土曜プログラム」を実施。ロングホームルームやスポーツ大会、手話講習会などのほか、高校1年からは将来の進路決定のビジョン作りとして、OBや大学教授などによる講演会を実施。高校2年と3年では、発展的補習や実力テストなど、基礎力向上に向けた授業が行われています。

高校2年生までは全員部活動参加

また洛星では、高校2年までは全員部活動に参加。運動部・文化部を合わせて30を超えるクラブがあり、数度の全国大会準優勝を誇る囲碁将棋部や、世界大会2位にもなったロボット研究部など、運動部も含めて活発な部活動が行われています。