非日常モード、脱日常モード、あなたはどちらを選ぶ？　この冬行きたい貸切露天の隠れ宿

非日常モードの貴方に捧げる貸切り湯

湯宿を探し求める貴方の欲求のスイッチは、今日は「非日常モード」それとも「脱日常モード」、どちらに入っているでしょうか。
開放感あふれる貸切り露天風呂・・・。
部屋食でいただく海の幸たっぷりの料理・・・。
退屈な日常に刺激を加えたい「非日常モード」の貴方には、海の湯宿をご紹介しましょう。

海と夕焼けを独り占めできる絶景の湯宿

映画「失楽園」の舞台にもなった露天風呂。

ちょっと前の話で恐縮ですが、映画「失楽園」で役所広司と黒木瞳が入った、あの露天風呂（写真）はどこだろうと話題になったことがあります。
海と空に向かい隠すものが何もない開放感。どこまでも続く水平線と、海に浮かぶ三四郎島。
かの露天風呂「華扇の湯」は、この宿の女性用露天風呂。
もちろん、男性用にはこちらの「天想の湯」が用意されています。
非日常モードたっぷりのこの宿には、「心の旅」「想い出」と名づけられた貸切露天風呂も・・・。

天井もぽっかりと開いた海を眺める客室露天風呂。

もっとゆっくり、何度も、海を眺めながら、湯に浸かっていたいというなら、９室ある露天風呂付き客室はいかがでしょう。
彼女には、フロントで色浴衣を借りて、潮風に吹かれながら、夕闇のプライベートビーチの散歩もいいものです。
西伊豆の海の幸が次々と運ばれる食事（夕食、朝食）はお部屋食。
食事の後先に、露天風呂で湯に浸かり、ゆるり、のんびり・・・。
決して日常では味わえない「贅」を味わいたい、非日常モードの貴方にご紹介するのは、堂ヶ島　小松ビューホテル。

そして、脱日常モードの貴方にはこちらの宿を。