冬の日本海の幸を直送してくれる。 |
といっても、「どうせ外国産でしょ」という声が聞こえる中、日本海の松葉がにを直送してくれる宿があります。
松葉がにと呼ばれるずわいの他、香住がにという紅ずわいのダブルブランドを持つ兵庫県香住温泉。民宿旅館かどやでは、かにのシーズンに「かにすきのセット」や活きがになどの通販を行っています。
でも、やっぱり・・・浴衣に着替えて、温泉に入って、一杯やりつつ、のほうがよくありませんかあ!「かに」なら、冬の日本海へGO!
この逸品はぜひお試しを!
そうそう、“かに”といえば忘れていけない北の逸品が「蟹の甲羅焼き」。はなまるマーケットなどでも採り上げられたことのある一品で、本ずわいの味付け蟹ミソを甲羅に詰めて焼き、アツアツのところに、蟹の身をミソにつけていただきます。浜ゆでの「蟹の甲羅焼き」を瞬間冷凍し、送ってくれるのは北海道・紋別セントラルホテル。冬は、目の前の海は流氷でびっしり。いま流氷観光で人気絶頂の冬のオホーツクに行けば、そこでもいただけます!
あらやの隣にある「源泉たまご屋」では、いつでも源泉たまごが買える。 |
温泉たまご数あれど、玄関先で滔々と湧く66度の芒硝泉で茹でること数時間。黄身はとろとろ、白身はふわーり。お土産として買っていく方も多い、伝統ある一品です。
ガイドは、だし醤油をひと垂らし、あつあつご飯にかけていただきます。
熱海荘は、料理にワインが似合う隠れ宿。 |
熱海荘のご主人が「肌に触れるものには全て気を遣う」と言っているとおり、館内の空調やタオルも、枕に負けず劣らず快適なもの。ぜひ、こればかりは実際に現地で体験を!
このほかにも、お取り寄せのことなら!
※All About「産直品」サイト
※All About「ショッピング倶楽部」
右の写真は、北海道・阿寒湖温泉「遊久の里鶴雅」の通販で買える、自慢の冷製スープ!。