着実に大学進学実績を伸ばす昭和学院秀英中学校

部活も判断力や行動力、協調性をはぐくむ場として奨励され、中高とも運動部などが各種大会で好成績を収めている昭和学院秀英中学

部活も判断力や行動力、協調性をはぐくむ場として奨励され、中高とも運動部などが各種大会で好成績を収めている昭和学院秀英中学

昭和学院秀英高校の附属中学校として1985年に開校、共学で中高一貫教育を行っている。そのルーツは、1940年に創設された昭和女子商業学校。現在は学校法人昭和学院として幼稚園・小学校から短大まで擁する。昭和学院秀英中学校・高校(千葉市美浜区)の提携校として昭和学院中学校・高校(市川市東菅野)がある。

「明朗謙虚・勤勉向上」を校訓とし、教育目標に「1.生徒の健全な心身の育成」「2.生徒の能力の開発」「3.生徒の進路に適応する指導」を掲げる。計画的・精選化された「魅力ある授業」の実践と「自主的学習」の指導に力を入れ、近年着実に大学合格実績を伸ばしている。部活も判断力や行動力、協調性をはぐくむ場として奨励され、中高とも運動部などが各種大会で好成績を収めている。

2009年に6階建ての新校舎が完成、充実した理科実験室やゼミ室、階段教室、情報処理室、LL教室、蔵書5万冊の図書館、太陽熱利用プール、柔道・剣道専用の武道館などすべて最新の施設・設備が整い、学習環境が向上した。

なお、高校での外部募集があり、提携校の昭和学院小学校から内部進学もある(成績上位者数名程度)。

中高6年間を2年ごと3段階に分け、きめ細やかに対応

中高6年間を2年ごと3段階に分け、主要教科を中心に先取り学習を実施。高2から文系・理系のコースに分かれて学び、高3は選択科目を増やして進路志望別にきめ細かく対応する。英語は教科書のほか6年一貫用のテキストを使用し、中2終了までに基本的な文法を学習。実践力養成にも力を入れ、中学ではPHONICSやPHONETICSの学習を取り入れ、リスニングと発声法をしっかりと学ぶ。中学理科は実験・観察を充実させながら分野により高校の内容を学んでいく。

先取り学習の一方、学習の確実な定着を図るために校内講習を実施。中学は毎朝ドリルに取り組み、放課後と長期休暇中に講習を行う。高校では定期試験や校内講習のほかに校内実力テスト、進学模擬テスト、センター入試プレテストなどを定期的に実施。