フランス旅行中のチップ
チップの額や置くか置かないかはあなた次第 |
ガイドの今までの経験からいうと、カフェや軽食などのちょっとした飲食に関しては、チップを置いて行く人はあまりいないようです。それに対して、1人分の支払いが5000円以上するようなレストランからチップは発生します。とはいえ、義務ではないので、あくまでのその額は個人の裁量によりますが、目安は支払い額の1~2割程度。紙幣は問題ないのですが、コインは1ユーロまでにして下さい。1ユーロ以下のチップは逆に失礼になります。たとえいいレストランであったとしても、サービスが最悪だったらもちろんチップを置く必要はありません。
フランスの治安・トラブル
メトロに乗る際は細心の注意を© Paris Tourist Office - Photographe : Amélie Dupont |
道を歩いている時も、必要以上にキョロキョロしていたり、たくさんのブランドものの買い物袋をさげながら歩くと、非常に狙われやすくなります。買い物が多くなってしまった場合は、タクシーで移動するか、一旦宿泊先に荷物を置いて身軽に動くことで、盗難を防ぐことができます。
フランスの治安についてはこちらを>>>フランスの治安
旅行前は対策も万全に!>>>フランスの犯罪対策
フランスの喫煙事情
カフェでの喫煙はテラスで© Paris Tourist Office - Photographe : Arnaud Terrier |
アパートでの喫煙はオーナーによるので確認を。ホテルもサロンなどの公共スペースでは禁煙ですが、客室に関してはやはりホテルによるので、レセプションに確認しておいた方が良いでしょう。