毎日のお助けレシピ/料理のABC関連情報

創作精進料理 北京ダッグになりたい麩

若い頃、鰻の蒲焼きもどきを作ったことがありました。大変な時間とエネルギーを費やしてそっくりに仕上げたものの、味はまるっきり『豆腐』で、がっかりした覚えがあります。これは及第点!

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

今日の料理のテーマは、
『動物性タンパク質を一切使わずにおもてなし』
春餅(シュンピン)に包んで食べれば、麩が口の中で北京ダックに大変身!.......か??

2.麩と茸の揚げ物
3.仕上げ


春餅で包んで食べる
麩のペキンダックもどき



春餅の材料■12枚分

・強力粉........
100g
・薄力粉........100g
・塩........
一つまみ
・熱湯........110cc
・ごま油........
少々


作り方

1.強力粉と薄力粉と塩をボールにあけ、よくまぜる。

2.沸騰した湯を注ぎ入れ、さい箸でかき混ぜる。手でよくこねる。20分間寝かす。

3.長細く伸ばし、12等分に切る。

4.切り口を上にしてぎゅっとつぶし、片面にごま油を塗って2枚を重ねる。麺棒で伸ばす。

5.油をひかない中火のフライパンで焼く。所々膨らんできたら裏返す。

6.二枚にはがす。

こちらも⇒【焼き包子】【ニラ饅頭】

麩のペキンダッグもどきレシピは次ページ!

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