■■■ スパイシーオニオンフライ ■■■
子どもに合わせたおかずばかりで、パパの晩酌のつまみがない!というときもOK。アメリカのサイドディッシュの定番「オニオンリング」のアレンジ版。
<材料>(10~12コ分)
玉ねぎ 2コ
小麦粉 大さじ3
カイエンペッパー 小さじ1
ブラックペッパー 小さじ1
粉チーズ 大さじ1
ガーリックパウダー 小さじ1
塩 大さじ1
卵 1コ
コーンミール 適宜(パン粉でも可)
※ 私は上記のものを使用しましたが、皆様のご家庭にあるお好みの香辛料をご利用ください。例えば、七味唐辛子やカレー粉などもよくあいます。
<作り方>
たまねぎの皮をむき、1~1.5cmぐらいの厚さの輪切りにします。クッキングペーパーなどで軽く水気をおさえると、衣のつきがよくなります。
3つのバット(または浅型で大き目のタッパ-など)を用意します。1つには、小麦粉と香辛料をよく混ぜ合わせます。卵はよくときほぐして別のバットへ。コーンミールも出しましょう。コーンミールの代わりにパン粉を使う場合は、ビニール袋などに入れて軽くすりこぎでたたくか手でもむなどして、細かくしておきます。
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香辛料入りの小麦粉 → 卵 → コーンミールの順番で衣をつけます。
フライパンに半分ぐらいの深さまで油を注ぎ、温めます。(浅めの鍋の方が型崩れせずに揚げることが出来ます。)
衣をつけた玉ねぎを揚げ、両面がきつね色になったらできあがりです。
※ 日本ではあまりなじみのないコーンミール(トウモロコシの粉。コーンスターチとは違います)ですが、チキンナゲットの衣などにも最適。パン粉とは違った食感が楽しめます。揚物の衣の変えるだけでも、レパートリーはぐんと広がります。ぜひお試しください。
1ページ目でにんじんマリネのレシピ、前のページでじゃがいものきんぴらのレシピをご紹介してます。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。