「夜景」。
どんな場合でも夜景は人間の想像力を豊かにしてくれる。疲れきった一日の最後のステージに神様がご褒美にくれる至福の時間。一日中、左脳ばかりで考え、判断しているわけだからどうしても偏ってくるのは当然の話。現代は「脳」の時代。だから「脳」をテーマにした本は出版不況の中でも健闘している。そう、やはり人間は右脳と左脳をバランスよく活躍させなければいけない動物。
というわけで「夜景でリラクゼーション」。場所を選ばなければ“無料”で夜景は楽しめる。でも、折角だったら、やはり絶景の夜景を愉しみたい。そこでロケーションを考えれば、まずは高層ということになる。高層と言うことになればホテルである。ガイドの夜景ポイントで意外な穴場がある。
ホテルの名前は「ホテル イースト21東京」。ホテルオペレーションはホテルオークラが担当している。このホテル、都内随一と言うプール&スパ施設が有名で、AllAboutでも度々取り上げられているのだが、今回は「夜景」と中国料理にフォーカスしてみたい。
次ページでその夜景を紹介!