そもそも余分な食材を買わない、買ったら使い切る精神で!食材の保管法で無駄をカットする方法とは?
捨てない!
節約主婦は食品を腐らせない、期限切れにしないための工夫をしています。たとえば、こんなことをやっているそうです。
特売にまとめ買い?消費量にあった量を買うべし。食材を使い切ってはじめて節約に。 |
残ったおかずは容器に入れて、冷蔵庫の目線位置に。
冷蔵室はスカスカ、冷凍室はピッチリで冷気を有効利用。
週1回は冷蔵庫の在庫一掃メニューを。
サラダ油、醤油、料理酒などは容器に移し替えて在庫管理。
買い置きはひとつまで。
など色々な方法で無駄予防をしていて、捨てないことを徹底しています。
そこでポイントになるのが在庫管理。冷蔵庫のなかから戸棚のなかまで、何処に何がどのくらいあるのか把握しておくことが欠かせません。
ところが節約意識が曖昧だと、缶詰、瓶詰め、乾物、麺などは賞味期限が長いので、整理の手を緩めてしまいがち。すると途端に在庫が分かりにくくなって、同じ食材のダブリ買いをしたり、期限切れで捨てることになったり。余分なストックのおかげで、必要な食材を探し出すまでに時間がかかることも。これでは、家計に時間にスペースに無駄使いがでてきます。
今回は「捨てない」精神を見習って、簡単に保存上手になる方法をご紹介します。