困ったときの布使い
金属製の棚でも優しい色柄の布を合わせれば、無機質にならずにすみます。失敗は成功のモト! |
見せる収納はひとつの挑戦ですから、失敗を気にしていたら自分らしい部屋づくりはできません。失敗をリカバーするには、布を使って棚を見せないようにします。
そのときに使う布は、カーテンやベッドカバーに使われている色柄に近いものにして、ヒダをとらずにフラットにするといいでしょう。布の吊り下げ方として、つっぱり棒に安全ピンやカーテンクリップで留めたり、木製の棚ならプッシュピンで留めつければ簡単に隠せます。
見せる収納を狙うときには、部屋の内装や置いてある家具、カーテン、装飾品など部屋全体の雰囲気に溶け込ませるように心掛けると、さらに部屋のムードをアップさせる「魅せる」収納になります。
次に、その魅せる収納の秘訣をご覧に入れましょう。