「手軽で素敵」が片付けるコツ
ワゴン左側は、カラーボックス用の収納ケースがジャスト。右側はA4タテ型のファイルボックスやCDケースのサイズが入ります。インテリアと調和するケース選びが肝心。参考商品:シーズストレージボックスL・S |
この悩みを手軽に、しかも素敵に解決することができたら、インテリアが蘇るとともに、暮らし方にも自信がもてます。
そこで、片づけたくなるいい方法を考えました。それが”片付けワゴン”です。
”片付けワゴン”として利用した収納用品は、無印良品で販売されている「パルプボードボックス」。
扉のないオープン棚なので、収納ボックスを組み合わせて、部屋のイメージと調和させることがポイントになります。
少し費用はかかりますが、それだけの効果がインテリアにも暮らしにも反映されること間違いなしです。
”目隠し布はテーブルクロスを利用。ワゴン本体がベージュなので、収納ボックスも布もあわせやすい。 |
片付け先さえ決めて守ることができれば、たとえ収納ケースの中が少しくらい乱雑になっていても良しとしましょう。
家族全員が、片づける意識を共有することが肝心です。
この”片付けワゴン”には6つの特徴があります。
・読みかけの雑誌、郵便物、リモコンなどがおさまる。
・キャスターつきで移動できるため、定位置を決めなくてもいい。
・収納ボックスごと、テーブルの近くや他の部屋にも運べる。
・収納ボックスの色柄でインテリアに合わせられる。
・テーブルクロスのような布を掛ければ、目隠しできる。
・ワゴンの上に、花や置物を飾ると部屋のアクセントになる。
こういった特徴を活かせば、家族や部屋の事情に合わせて応用もできます。