一つひとつの家具はお気に入りだけれど、並べて置くと何だか落ち着きが悪い!ということがよくあります。片づけようと思って買った家具なのに、色やサイズが違えばかえって雑然とした印象に。折角買った家具ですから、それを活かすための基本と、とっておきの方法をご紹介します。

奥行きの違いを隠す

奥行きが異なる家具を1列に並べると、前面に凹凸ができてしまいます。この凹凸こそが、部屋全体の統一感を乱す最大の要因です。

これを解決するには、家具の前面が揃うように並べ直して、凹凸を裏側に隠します。それによって壁と家具の間に隙間ができてしまいますが、部屋のすっきり感のためには、目をつぶるしかありません。
前面が平らになるだけで、これまでとは部屋の印象が一変しますので、面倒でも是非実践してください。


高さの違いをうめる

箱やバスケットは色と素材、サイズを吟味することが肝心。
部屋の統一感を乱すもう一つの要因は、高さの違う家具を並べたときにできる凸凹。これは思いの外やっかいな問題です。

できてしまった凹凸を目立たなくするには、背の低い家具の上に箱やバスケットを置いて、背の高い家具の高さにあわせるようにします。
その際、上に置く箱やバスケットが目立たないように、家具の色と同じような物を選ぶことが大切です。

部屋の広さにもよりますが、背の高い家具にあわせて高さを揃えようとすると、圧迫感がでて部屋が狭苦しくなることがあります。その場合には、背の低い家具の上に飾り物を置いて、高さが揃っているように見せかけてみるのもいいでしょう。
例えば、観葉植物、人形、オブジェなどであれば、家具の上に置いても軽やかで、部屋のアクセントにもなります。

次に、色、サイズが違う3つの家具を見事にマッチさせる、とっておきの方法をご紹介します。