ルール1:目的を明確にする!
収納用品を買ったからといって、ものが収まるとは限りません。収納用品を増やしたために、かえって持ち物が増えるきっかけとなったり、部屋が狭くなるなど逆効果になることもあるのです。何も置いてない場所があるとスペースが無駄だと思っていませんか?空間には余白が必要。ゆとりをどう演出するかは収納スペースにも大事なことです。 |
・What 何を収めるのか
・Where どこに置くのか
・How どのように使うのか、見た目はどうするのか
スペースが空いていて勿体ないから其処に何かしまえるようにしたい、という考え方がもっとも危険です。こうした発想で収納用品を買ってしまうと、確実にものが増えます。やがて、ものが増えたら収納用品を買い足す。さらに、ものが増えるという悪循環に陥ることになりかねません。
空いているスペースを無理に埋める必要はありません。将来のために、そのまま残しておく方が得策ということもあるのです。
収納は、衝動的にアクションを起こさないようにしましょう。
さらに次のルールも重要です。