荷物のリストアップと目視
捨てる寸前のスポーツソックスでも靴用キーパーとして使えます。 |
但し旅行先で買い足せるような店舗のある地域であれば、消耗品は現地調達と割り切って荷物を減らすのも良いでしょう。
そしてリストが確定したら、持っていく荷物を床やベッドの上に全て広げて総量を目視。さらに、荷物は衣類などの軽い物、本などの重い物、傘などの硬い物といった具合にざっくりと仕分けをします。
パッキングのセオリー1
旅行の荷物は行きより帰りの方が増えるものです。 お土産や買い足した物で増えるのは当たり前ですが、荷物が増えていなくても何故か帰り際になるとパンパンで入らないなんて事がままあります。 それは、出発前の荷造りは丁寧にきっちりできても旅先では時間がなかったり手間を省いて荷造りするので、同量でもはみ出してしまうのです。 そんな教訓を頭に入れて、出発前のパッキングはケースの7~8割で抑えるのがポイント。それではいよいよ荷物のパッキングへ。