収納

翌日の仕込みは出掛ける前より帰宅後に

昨日と違うジャケットを着て出掛けたら...。今日はこのバッグにしようと颯爽と家を出たものの...。アっあれ忘れちゃった、なんて事はありませんか?朝のそんなウッカリ忘れの対策とは。

すはら ひろこ

執筆者:すはら ひろこ

収納ガイド

昨日と違うジャケットを着て出掛けたものの....。服に合わせて持ち替えたバッグを持って出たのは良いけれど...。ついウッカリ家に携帯を忘れてしまって困ったことはありませんか?
ハンカチ程度なら大した問題ではないけれど、手帳とかお財布となると、その日1日不自由な思いをしてしまいます。おまけに友達に返すはずのCD、会社から持ち帰った資料まで忘れてしまったら信用問題。
そんなウッカリ忘れで冷や汗をかかないために、帰宅直後のチャンスを見逃さないでください。

上着のポケットを空にする

トレイを置く場所は朝の行動に合わせてダイニングテーブルがお薦め。
男性の場合は、ジャケトの外ポケットや内ポケット、そしてズボンのポケットに身の回りの小物を仕舞っている場合が多いはず。
そこで、帰ったらまずポケットの中身は全部出してしまうことを癖にしてください。出すと言っても、その辺にバラバラと置いてはいけません。散乱しないようにトレイを用意して、そこに外した腕時計、携帯、小銭、財布、キーケースなどをまとめて置いておくのです。

さらに、その脇に普段使っている書類鞄やセカンドバッグなども忘れずに並べておきます。そして翌朝起きてから、トレイに並べたモノをその日に着ていくジャケットと鞄の中に、いつも通り仕舞って出掛ける動作を癖として身に付けましょう。

女性の場合はバッグを取り替える時にウッカリ忘れをなくすことがポイント。
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