でも、気兼ねなく使える素材で手頃な価格のバスケットも見逃せませんよ。お子さんやペットと暮らしている場合や、水がかかってしまうかもしれない洗面所やキッチンで、地面に直置きするかもしれないアウトドアで、ちょっとハードな使い方をしても安心できるのは、荷造りテープでできたバスケット。
このバスケットはモノを几帳面にしまう目的で使うよりも、大らかな使い方が似合います。それでは、早速そのバリエーションをご覧ください。
フタなしのバスケット
家族が集まる食堂や居間では、気になる床の埃やクッションについたペットの抜け毛などこまめに処理したいところ。そこで活躍するのがコロコロのような粘着式の掃除グッズ。そして、ふとテレビに目を向けると埃が....と気付いたときに、静電気で埃をとるハタキでササっと一掃。そんなラクラク小掃除グッズ類をひとまとめにして、部屋の一角に常備しておくと埃が貯まらずいつでもキレイをキープできます。
常備しておきたいお菓子や缶詰、乾物類もひとまとめにして収納しておけば、スットクの内容と量がわかります。出し入れの頻度が高いモノは、整然と並べて置かなくても管理がしやすければそれで良しと割り切るのも大切。このバスケットがオープン棚に並べて置かれていれば、傍目には整然とした印象です。
フタ付きなら中身が見えないから安心、埃も気になりません。その使い方は....。